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【材料】第一カッターの第１四半期は２ケタ増収増益、切断・穿孔工事事業の完成工事高は１３％増
ダイヤモンド使用のコンクリート構造物切断・穿孔工事が主力の、第一カッター興業<1716>が１２日引け後、１６年６月期第１四半期（７～９月）連結決算を発表した。売上高は３１億６８００万円（前年同期比１２．９％増）、営業利益は４億７０００万円（同２６．２％増）で着地した。
切断・穿孔工事事業の完成工事高が前年同期比１３．２％増となったほか、ビルメンテナンス事業の完成工事高も同１５．７％増となった。また、リユース・リサイクル事業が前年同期と比べ増収となった。
据え置かれた中間期の連結営業利益は７億３００万円（前年同期比１１．２％減）の見通しで、進捗率は６６．９％に達している。
《ＭＫ》
株探ニュース
切断・穿孔工事事業の完成工事高が前年同期比１３．２％増となったほか、ビルメンテナンス事業の完成工事高も同１５．７％増となった。また、リユース・リサイクル事業が前年同期と比べ増収となった。
据え置かれた中間期の連結営業利益は７億３００万円（前年同期比１１．２％減）の見通しで、進捗率は６６．９％に達している。
《ＭＫ》
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