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【市況】国内証券、日経平均は12月初めまで1万8500円~2万円を中心としたレンジ、2万円維持は年末ごろ

 みずほ証券のテクニカル分析では、日経平均は今週末の11月SQごろまで上昇しやすく、コールオプションの建玉が最も多く累積売買代金が大きく膨らんでいる2万円が当面の上値メドになると指摘。
 来週は下落しやすいものの、三連休後は上昇するとみて、1万8000円が下値メド、1万8500円以下は押し目買いの水準と考え、2万円まで上昇した場合は200日線が下値支持線になりやすく、200日線割れが押し目買いの水準になると解説。
 12月初めごろまでは1万8500円から2万円を中心としたレンジで推移し、2万円を維持するのは年末頃と予想している。
《MK》

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