【材料】ゲンダイAG、パチンコホール広告の減少響き通期業績予想を下方修正
ゲンダイエージェンシー<2411>は引け後、16年3月期連結業績予想の下方修正を発表。通期の売上高は従来予想の167億円(前期比3.4%減)から160億円(同7.4%減)に、営業利益は同12億2000万円(同6.1%減)から10億円(同23.1%減)に引き下げた。
修正の理由として、パチンコホール広告売上高の減少を挙げており、下期には新規設置の遊技台の性能変更など、パチンコホールの収益性に影響を与える可能性の高い不確定的要素が存在していることから、広告需要が予想以上に低調に推移すると見込んでいる。
《MK》
株探ニュース
修正の理由として、パチンコホール広告売上高の減少を挙げており、下期には新規設置の遊技台の性能変更など、パチンコホールの収益性に影響を与える可能性の高い不確定的要素が存在していることから、広告需要が予想以上に低調に推移すると見込んでいる。
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