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【材料】ドトル日レスが小反発、国内大手は「星乃珈琲店」の新規出店とコーヒー豆価格下落などが業績牽引との見方

 ドトール・日レスホールディングス<3087>が3日ぶりに小反発。高いところでは、後場に前日比11円(0.6%)高の1805円まで買われている。
 大和証券は、同社が14日引け後に発表した16年2月期上期決算を受け、同証券による業績予想を微調整したものの、「星乃珈琲店」の新規出店とコーヒー豆価格の下落などが牽引するとの見方は変わらないとの見解を示している。目標株価は2600円から2500円へ引き下げたものの、「星乃珈琲店」の店舗数が順調に拡大していることを鑑み、投資判断は「2」(アウトパフォーム)を継続している。
《MK》

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