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【通貨】欧州為替:インドネシアルピアは下げ渋り、中銀が通貨防衛を強調


インドネシアルピアは下げ渋っている。


インドネシア中央銀行は18日、市場の予想通り現行の金融政策を維持することを決めた。マルトワルドヨ中銀総裁は記者会見し、「われわれは懸念しているだけでなく、懸命に市場でルピアを防衛している」と述べた、と伝えられる。


ルピアは対ドルで17年ぶりの安値水準に落ち込んだが、総裁の発言後はルピアに買い戻しが入り、下げ渋った。

《TY》

 提供:フィスコ

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