【通貨】東京為替:国内株続伸でドルは底堅い動きを続ける
ドル・円は124円16銭近辺で推移。日経平均株価の上げ幅拡大(+275円)を意識してドルは124円19銭まで買われており、リスク選好的な円売りは継続している。中国本土株は反転しており、ドル・円は当面124円台での取引が続く可能性がある。
ここまでは、ドル・円は123円88銭から124円19銭で推移。ユーロ・円は136円00銭から136円24銭で推移。ユーロ・ドルは、1.0960ドルから1.0989ドルで推移している。
■今後のポイント
・中国本土株の反転
・日経平均株価の上げ幅拡大を意識した円売り
《MK》
提供:フィスコ