市場ニュース

戻る
 

【市況】14時時点の日経平均は224円高、マザーズではテラスカイ、モルフォが大幅高


14時時点の日経平均は前日比224.74円高の20554.06円で推移している。動意薄の展開が続いており日経平均は20500円台でのもみ合いとなっている。14時に後場の取引を開始した上海総合指数は4000p台での攻防に。中国株への感応度が低下していることから、上海株が下げ幅を拡大しても日本株への影響は限定的と見られる。なお、昨日強い動きが見られたマザーズ指数は年初来高値1028.38p手前で失速。

マザーズ市場の売買代金上位銘柄では、フィンテック<8789>が2営業日連続ストップ高となっているほか、テラスカイ<3915>、モルフォ<3653>、ユナイテッド<2497>、リミックスポイント<3825>が前日比10%超の上昇、一方、モブキャスト<3664>はきつい下げとなっているほか、じげん<3679>、エンバイオHD<6092>、中村超硬<6166>はさえない。

(先物OPアナリスト 田代昌之)

《MT》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均