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【材料】インプレスは取立不能、遅延のおそれが発生

 インプレスホールディングス<9479>はこの日取引終了後、連結子会社3社の取引先である栗田出版販売が民事再生手続きを行ったことに伴い、売掛債権合計約6457万円について、取立不能または取立遅延のおそれが生じたと発表した。売掛債権合計額の連結純資産に対する割合は0.91%で、栗田出版販売に対する未払金(返品分の一部)が21万円は含まれていない。16年3月期業績予想については、現在精査中で、変更が生じる場合は判明次第速やかに公表するとしている。

出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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