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【経済】LCCの春秋航空、日中路線を20路線に大幅拡充


中国・上海市に本社を置く格安航空会社 (LCC)の春秋航空公司は4日、6月30日に上海-名古屋路線を開通すると発表した。これに合わせて石家荘経由して合肥-名古屋、ハルビンー名古屋、フフホトー名古屋の路線も同日に開通する。これにより、同社が手がける日本と中国間の航空路線は20路線まで拡大する見通しだ。

春秋航空は、新規就航キャンペンとして第1便のチケット価格を299元(約6000円)に設定する計画を明らかにした。なお、上海-名古屋間の旅客機は「エアバスA320」を採用し、週(火、木、金、日)4便を就航させる計画だ。

《ZN》

 提供:フィスコ

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