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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):サイバネット、小林産、いちごHD、ソフバンテク

■サイバネットシステム <4312>  473円  +9 円 (+1.9%)  本日終値
 3日に発表した「地図情報可視化オプションを販売」が買い材料。
 汎用可視化ソフト「AVS/Express」のオプション「地図情報可視化オプション」を販売開始。可視化データと地図との重ね合わせが即可能に。直観的な防災・減災情報の提供、ビッグデータ表示を強力にサポート。

■小林産業 <8077>  256円  -4 円 (-1.5%)  本日終値
 3日に業績修正を発表。「今期経常を一転16%減益に下方修正」が嫌気された。
 小林産 <8077> が6月3日大引け後(15:00)に業績修正を発表。15年10月期の連結経常利益を従来予想の8億円→6.5億円(前期は7.7億円)に18.8%下方修正し、一転して16.0%減益見通しとなった。
  ⇒⇒小林産業の詳しい業績推移表を見る

■いちごHD <2337>  336円  +3 円 (+0.9%)  本日終値
 3日に発表した「5月のメガソーラー発電は計画比15%増」が買い材料。
 5月のメガソーラー発電電力量は計画比15%増の412万2440kWh。

■ソフバンテク <4726>  1,398円  +11 円 (+0.8%)  本日終値
 3日に発表した「日本情報産業が『FONTPLUS』を導入」が買い材料。
 ソフトウエア開発などを手掛ける日本情報産業がコーポレートサイトに、同社のウエブフォントサービス「FONTPLUS」を導入。

■アイエックス・ナレッジ <9753>  404円  +3 円 (+0.8%)  本日終値
 3日に発表した「1.96%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
 3日、IXナレッジ <9753> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の1.96%にあたる23万株を上限に、4日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は3日終値の401円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■ベルーナ <9997>  613円  +4 円 (+0.7%)  本日終値
 3日に発表した「ネット通販を手掛ける丸長を子会社化」が買い材料。
 輸入商品の卸事業やインターネット通販を手掛ける丸長の全株式を取得し子会社化へ。

■幸楽苑 <7554>  1,546円  +6 円 (+0.4%)  本日終値
 3日に発表した「5月の既存店売上高は前年比2.1%増」が買い材料。

■日本ロジテム <9060>  308円  +1 円 (+0.3%)  本日終値
 3日に発表した「ベトナムに合弁会社を設立」が買い材料。
 クールジャパン機構、川崎汽 <9107> とベトナムに合弁会社を設立。同社のベトナム国内での物流ノウハウと川崎汽船の海上・航空ネットワークを融合し、主に日系企業向けに食品物流サービスの提供を目指す。

●ストップ高銘柄
 テイン <7217>  660円  +110 円 (+20.0%) ストップ高   本日終値
 fonfun <2323>  486円  +80 円 (+19.7%) ストップ高   本日終値
 アゼアス <3161>  943円  +150 円 (+18.9%) ストップ高   本日終値
 FVC <8462>  961円  +150 円 (+18.5%) ストップ高   本日終値
 ジェイホールディングス <2721>  648円  +100 円 (+18.3%) ストップ高   本日終値
 など、10銘柄

●ストップ安銘柄
 など、1銘柄

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