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【市況】14時30分時点の日経平均は33円安、マザーズではインフォテリアが30%超の急騰


 

14時30分時点の日経平均は前日比33.45円安の20440.06円で推移している。後場の上海総合指数が一時前日比5%超の急落となったことから、先物市場でヘッジ売りが膨らむ格好に。中国の証券会社間で信用取引を自主規制する動きが広がっていることが警戒されたもよう。下げ一巡の上海総合指数は前日比3%安の水準で下げ止まっているが、下に行きたがっているような印象がある。なお、日経平均は本日も下げると今年初となる3日続落となる。

売買代金上位銘柄では、東京電力<9501>が下げ幅を拡げ前日比2%超の下げとなっているほか、ソフトバンク<9984>も引続きさえない、一方、メガバンク3行はプラス圏を維持しているが上値は重い。ボルテージ<3639>は再びストップ高を目指すような勢い。なお、マザーズ市場ではインフォテリア<3853>がApple Awtch向けオンライン付箋アプリを発表したことが材料視されて前日比30%超の急騰となっている。

《MT》

 提供:フィスコ

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