【特報】話題株先取り【寄り付き】:日本通信、GMOペパボ、第一カッタ、RVHなど
■日本通信 <9424> 451円 +24 (+5.6%) 特別買い気配 09:06現在
25日に発表した「東証1部に市場変更」が買い材料。
25日、東証が日本通信 <9424> [JQ]を6月1日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料。TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
■GMOペパボ <3633> 7,840円 +450 (+6.1%) 特別買い気配 09:06現在
25日に発表した「OCアイランドを子会社化」が買い材料。
OCアイランドを子会社化し、「minne(ミンネ)」を含めたハンドメイド事業を強化。OCアイランドはCtoCハンドメイドマーケットで国内第3位の作品数をもつ「tetote(テトテ)」などハンドメイドに関連したWebサービスを展開。
■第一カッター興業 <1716> 2,218円 +150 (+7.3%) 特別買い気配 09:06現在
25日に業績修正を発表。「今期配当を4円増額修正」が好感された。
第一カッタ <1716> [JQ] が5月25日大引け後(15:00)に配当修正を発表。15年6月期の期末一括配当を従来計画の12円→16円(前期は20円)に大幅増額修正した。
⇒⇒第一カッター興業の詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。
25日、第一カッタ <1716> [JQ]が6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■RVH <6786> 701円 +30 (+4.5%) 特別買い気配 09:06現在
25日に発表した「アプリ開発のスカイリンクを子会社化」が買い材料。
ゲームアプリ開発、Webサイト企画制作などを手掛けるスカイリンクを株式交換で完全子会社化。スカイリンクは特にゲームアプリ開発においてはD2Cがパブリッシングする150万ダウンロードを突破した「NBA ドリームチーム」や「疾風幕末演義」「繚乱三国演義」「関ヶ原演義」「ロストクルセイド」など有力なゲームアプリの受託開発運営を行うほか、今般は自社パブリッシングも展開。
■アーバネット <3242> 351円 -24 (-6.4%) 特別売り気配 09:06現在
25日に発表した「公募増資と売り出しを実施」が売り材料。
25日、アーバネット <3242> [JQ]が341万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限68万1600株の第三者割当増資を実施するほか、同社の服部信治社長などによる113万4000株の株式売り出しを発表。新株発行が最大で発行済み株式数の約20%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が嫌気された。発行価格は6月2日から5日までのいずれかの日に決定。最大で約13億5000万円の調達資金については、販売用不動産の開発資金や借入金の返済の一部に充てる。
■ソフトウェア・サービス <3733> 5,450円 +290 (+5.6%) 09:06現在
25日に業績修正を発表。「上期経常を53%上方修正」が好感された。
ソフトウェア <3733> [JQ] が5月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年10月期第2四半期累計(14年11月-15年4月)の経常利益(非連結)を従来予想の7.3億円→11.2億円(前年同期は28.2億円)に52.6%上方修正し、減益率が73.8%減→60.1%減に縮小する見通しとなった。
⇒⇒ソフトウェア・サービスの詳しい業績推移表を見る
■CYBERDYNE <7779> 3,045円 +66 (+2.2%) 09:06現在
25日に発表した「1→2の株式分割を実施」が買い材料。
25日、サイバダイン <7779> [東証M]が7月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■JT <2914> 4,784.5円 +84 (+1.8%) 09:06現在
25日に発表した「飲料自販機事業をサントリBFに売却」が買い材料。
サントリBF <2587> と飲料自動販売機事業の売却で基本合意。飲料自販機オペレータ事業を手掛ける2子会社の株式と飲料ブランドを約1500億円でサントリBFに譲渡する。
■タカラトミー <7867> 675円 -34 (-4.8%) 09:06現在
25日に発表した「丸の内キャピタルとの資本提携を解消」が売り材料。
筆頭株主で投資ファンド運営会社である丸の内キャピタルとの間の資本・事業提携を解消する。丸の内キャピタルが提携の解消と保有株売却の意向を示す。丸の内キャピタルの議決権の割合は12.2%→ゼロに。
■アールテック・ウエノ <4573> 1,430円 +59 (+4.3%) 09:06現在
25日に発表した「VAP-1阻害剤の第1相単回投与試験終了」が買い材料。
抗炎症作用や免疫調節作用を有するVAP-1阻害剤である新規化合物RTU-1096の第1相単回投与試験が終了。副作用と判断された事象は認められず、最高用量までの安全性・忍容性が確認されたほか、RTU-1096投与群では低用量群から高用量群まですべての被験者で投与後速やかにVAP-1活性の顕著な低下がみられた。この結果を踏まえ、安全性・忍容性および薬物動態を検討する目的で、予定通り第1相反復投与試験を実施するための準備を開始。
■カイオム <4583> 950円 +24 (+2.6%) 09:06現在
25日に発表した「子会社が豪州で特許付与決定通知受領」が買い材料。
子会社リブテックがオーストラリアで特許付与の決定通知を受領。同特許はヒトTROP-2を標的とした抗ヒト TROP-2モノクローナル抗体で、in vivoで抗腫瘍活性を有するマウスモノクローナル抗体とキメラモノクローナル抗体に関するもの。現在、日本、欧州を含む各国に特許出願中であり、これまで米国、ニュージーランドで特許が成立している。
■アイフィスジャパン <7833> 690円 +25 (+3.8%) 09:06現在
25日に業績修正を発表。「上期経常を35%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も2円増額」が好感された。
アイフィス <7833> [東証2] が5月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。15年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2億円→2.7億円(前年同期は1.4億円)に35.0%上方修正し、増益率が41.8%増→91.5%増に拡大し、従来の9期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
⇒⇒アイフィスジャパンの詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「今期に記念配当と記念株主優待を実施」も買い材料。
今期に創立20周年の記念配当と記念株主優待を実施。上期に記念配当2円を実施、年間配当は7.5円(前期は5円)となる。また、6月末現在で100株以上保有の株主を対象に一律クオカード500円分を贈呈する記念株主優待を行う。
■エステー <4951> 1,121円 +18 (+1.6%) 09:06現在
25日に発表した「0.92%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
25日、エステー <4951> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.92%にあたる20万株(金額で2億2060万円)を上限に、26日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は25日終値の1103円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
株探ニュース
25日に発表した「東証1部に市場変更」が買い材料。
25日、東証が日本通信 <9424> [JQ]を6月1日付で市場1部に市場変更すると発表したことが買い材料。TOPIX連動型ファンドの組み入れ需要を見越した先回り的な買いに加え、知名度の高まりや株式流動性の向上を期待する買いが向かった。
■GMOペパボ <3633> 7,840円 +450 (+6.1%) 特別買い気配 09:06現在
25日に発表した「OCアイランドを子会社化」が買い材料。
OCアイランドを子会社化し、「minne(ミンネ)」を含めたハンドメイド事業を強化。OCアイランドはCtoCハンドメイドマーケットで国内第3位の作品数をもつ「tetote(テトテ)」などハンドメイドに関連したWebサービスを展開。
■第一カッター興業 <1716> 2,218円 +150 (+7.3%) 特別買い気配 09:06現在
25日に業績修正を発表。「今期配当を4円増額修正」が好感された。
第一カッタ <1716> [JQ] が5月25日大引け後(15:00)に配当修正を発表。15年6月期の期末一括配当を従来計画の12円→16円(前期は20円)に大幅増額修正した。
⇒⇒第一カッター興業の詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「1→2の株式分割を実施」も買い材料。
25日、第一カッタ <1716> [JQ]が6月30日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■RVH <6786> 701円 +30 (+4.5%) 特別買い気配 09:06現在
25日に発表した「アプリ開発のスカイリンクを子会社化」が買い材料。
ゲームアプリ開発、Webサイト企画制作などを手掛けるスカイリンクを株式交換で完全子会社化。スカイリンクは特にゲームアプリ開発においてはD2Cがパブリッシングする150万ダウンロードを突破した「NBA ドリームチーム」や「疾風幕末演義」「繚乱三国演義」「関ヶ原演義」「ロストクルセイド」など有力なゲームアプリの受託開発運営を行うほか、今般は自社パブリッシングも展開。
■アーバネット <3242> 351円 -24 (-6.4%) 特別売り気配 09:06現在
25日に発表した「公募増資と売り出しを実施」が売り材料。
25日、アーバネット <3242> [JQ]が341万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限68万1600株の第三者割当増資を実施するほか、同社の服部信治社長などによる113万4000株の株式売り出しを発表。新株発行が最大で発行済み株式数の約20%におよぶ規模とあって、株式価値の希薄化や株式の需給悪化が嫌気された。発行価格は6月2日から5日までのいずれかの日に決定。最大で約13億5000万円の調達資金については、販売用不動産の開発資金や借入金の返済の一部に充てる。
■ソフトウェア・サービス <3733> 5,450円 +290 (+5.6%) 09:06現在
25日に業績修正を発表。「上期経常を53%上方修正」が好感された。
ソフトウェア <3733> [JQ] が5月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年10月期第2四半期累計(14年11月-15年4月)の経常利益(非連結)を従来予想の7.3億円→11.2億円(前年同期は28.2億円)に52.6%上方修正し、減益率が73.8%減→60.1%減に縮小する見通しとなった。
⇒⇒ソフトウェア・サービスの詳しい業績推移表を見る
■CYBERDYNE <7779> 3,045円 +66 (+2.2%) 09:06現在
25日に発表した「1→2の株式分割を実施」が買い材料。
25日、サイバダイン <7779> [東証M]が7月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■JT <2914> 4,784.5円 +84 (+1.8%) 09:06現在
25日に発表した「飲料自販機事業をサントリBFに売却」が買い材料。
サントリBF <2587> と飲料自動販売機事業の売却で基本合意。飲料自販機オペレータ事業を手掛ける2子会社の株式と飲料ブランドを約1500億円でサントリBFに譲渡する。
■タカラトミー <7867> 675円 -34 (-4.8%) 09:06現在
25日に発表した「丸の内キャピタルとの資本提携を解消」が売り材料。
筆頭株主で投資ファンド運営会社である丸の内キャピタルとの間の資本・事業提携を解消する。丸の内キャピタルが提携の解消と保有株売却の意向を示す。丸の内キャピタルの議決権の割合は12.2%→ゼロに。
■アールテック・ウエノ <4573> 1,430円 +59 (+4.3%) 09:06現在
25日に発表した「VAP-1阻害剤の第1相単回投与試験終了」が買い材料。
抗炎症作用や免疫調節作用を有するVAP-1阻害剤である新規化合物RTU-1096の第1相単回投与試験が終了。副作用と判断された事象は認められず、最高用量までの安全性・忍容性が確認されたほか、RTU-1096投与群では低用量群から高用量群まですべての被験者で投与後速やかにVAP-1活性の顕著な低下がみられた。この結果を踏まえ、安全性・忍容性および薬物動態を検討する目的で、予定通り第1相反復投与試験を実施するための準備を開始。
■カイオム <4583> 950円 +24 (+2.6%) 09:06現在
25日に発表した「子会社が豪州で特許付与決定通知受領」が買い材料。
子会社リブテックがオーストラリアで特許付与の決定通知を受領。同特許はヒトTROP-2を標的とした抗ヒト TROP-2モノクローナル抗体で、in vivoで抗腫瘍活性を有するマウスモノクローナル抗体とキメラモノクローナル抗体に関するもの。現在、日本、欧州を含む各国に特許出願中であり、これまで米国、ニュージーランドで特許が成立している。
■アイフィスジャパン <7833> 690円 +25 (+3.8%) 09:06現在
25日に業績修正を発表。「上期経常を35%上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額、配当も2円増額」が好感された。
アイフィス <7833> [東証2] が5月25日大引け後(15:00)に業績・配当修正を発表。15年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の2億円→2.7億円(前年同期は1.4億円)に35.0%上方修正し、増益率が41.8%増→91.5%増に拡大し、従来の9期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せした。
⇒⇒アイフィスジャパンの詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「今期に記念配当と記念株主優待を実施」も買い材料。
今期に創立20周年の記念配当と記念株主優待を実施。上期に記念配当2円を実施、年間配当は7.5円(前期は5円)となる。また、6月末現在で100株以上保有の株主を対象に一律クオカード500円分を贈呈する記念株主優待を行う。
■エステー <4951> 1,121円 +18 (+1.6%) 09:06現在
25日に発表した「0.92%を上限に自社株買いを実施」が買い材料。
25日、エステー <4951> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.92%にあたる20万株(金額で2億2060万円)を上限に、26日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は25日終値の1103円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
株探ニュース