【市況】6日の株式相場見通し=円高・ドル安を嫌気し売り先行
前週末3日発表の米3月雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比12万6000人の増加と市場の事前予想を大きく下回ったことから、米景気の先行き懸念が高まり、外国為替市場で1ドル=118ドル円台の後半まで円高・ドル安が進行した。この円高進行を嫌気して、6日の東京株式市場は、売り先行のスタートとなりそうだ。
短縮取引となった3日のシカゴ市場の日経平均先物6月物(円建て)の清算値は1万9345円と同日大阪取引所の清算値と比較して135円安で終了している。
6日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=118円80銭台と、前週末に比べて円高・ドル安水準での推移となっている。
日程面では、2月の景気動向指数、米3月のISM非製造業景況指数に注目。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
短縮取引となった3日のシカゴ市場の日経平均先物6月物(円建て)の清算値は1万9345円と同日大阪取引所の清算値と比較して135円安で終了している。
6日早朝の東京外国為替市場では、1ドル=118円80銭台と、前週末に比べて円高・ドル安水準での推移となっている。
日程面では、2月の景気動向指数、米3月のISM非製造業景況指数に注目。
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