【市況】16日の株式相場見通し=前週末の米株式上昇を受け買い先行
16日の東京株式市場は、前週末の米株式市場が続伸したことから、買い先行となりそうだ。
13日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比46ドル高の1万8019ドルと続伸、昨年12月29日以来の終値での1万8000ドル台回復となった。14年10~12月期のユーロ圏域内総生産(GDP)が実質で前期比0.3%増となるなど、欧州景気の鈍化が予想に比べて軽微にとどまったとの見方から、欧州主要株式市場が堅調な推移となったこを好感して、米株式市場も買いが優勢となった。ナスダック総合指数は、同36ポイント高の4893と4日続伸した。
16日早朝の東京外国為替市場では1ドル=118円60銭台での推移となっている。
日程面では、10~12月期のGDP、1月の首都圏新規マンション発売、ユーロ圏財務相会合に注目。なお、プレジデント・デーの祝日で米国市場は休場。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
13日の米株式市場では、NYダウ平均株価が前日比46ドル高の1万8019ドルと続伸、昨年12月29日以来の終値での1万8000ドル台回復となった。14年10~12月期のユーロ圏域内総生産(GDP)が実質で前期比0.3%増となるなど、欧州景気の鈍化が予想に比べて軽微にとどまったとの見方から、欧州主要株式市場が堅調な推移となったこを好感して、米株式市場も買いが優勢となった。ナスダック総合指数は、同36ポイント高の4893と4日続伸した。
16日早朝の東京外国為替市場では1ドル=118円60銭台での推移となっている。
日程面では、10~12月期のGDP、1月の首都圏新規マンション発売、ユーロ圏財務相会合に注目。なお、プレジデント・デーの祝日で米国市場は休場。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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