【市況】個別銘柄戦略:外部環境改善でリバウンド継続へ、ファーストリテに関心
外部環境の改善が継続、本日も東京市場ではリバウンドの動きが継続しよう。リスク許容度の高まりに伴い、前日同様に原油安メリット銘柄などへの評価が高まる公算。半面、原油安デメリット銘柄への警戒感はより一層強まる余地もある。
昨日もアナリストの評価引き上げ銘柄の強い動きが目立っている。市場の関心の高まりとともに、本日も関心が続くとみられる。ローム<6963>、西松建設<1820>、クックパッド<2193>などに注目か。
個別では昨日決算発表のファーストリテ<9983>に関心。市場コンセンサスを大きく上回る内容にポジティブなインパクトは強く、全体相場のけん引役にもなり得よう。川崎重工<7012>の業績観測もポジティブ、造船・重機銘柄への刺激材料とされよう。
《KO》
提供:フィスコ

米株









