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【通貨】東京為替:ドルは120円12銭近辺で推移、手がかり材料不足で様子見状態が続く可能性


ドル・円は120円12銭近辺で推移。東京市場が休場であることから、ドル・円などの主要通貨の為替取引は動意薄の状態が続いている。120円以下には個人勢などのドル買い注文が残されているようだが、水準を切り上げる様子はないもよう。日中は、中国株の動向が手がかり材料となる可能性はあるが、基本的には様子見の状態が続くものとみられている。

ここまでは、ドル・円は119円97銭から120円18銭で推移。ユーロ・ドルは、1.2221ドルから1.2232ドルで推移。ユーロ・円は、146円73銭から146円94銭で推移。

■今後のポイント
・120円以下には個人勢などのドル買い興味残る
・欧米諸国の株高を意識したドル買い

10時12分時点でドル・円は120円12銭、ユーロ・円は146円88銭、ポンド・円は
187円22銭、豪ドル・円は97円59銭付近で推移している。

・NYMEX原油先物価格(時間外取引):高55.69ドル、安55.31ドル、直近55.63ドル

【要人発言】
・関係筋:国連安保理、北朝鮮の人権侵害を初協議

《MK》

 提供:フィスコ

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