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【市況】東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、クラウドワークスがS高

 16日大引けの東証マザーズ指数は前日比27.11ポイント安の878.18と3日続落。
 ビーロット<3452>が一時ストップ安売られ、エナリス<6079>、GMOテック<6026>、モルフォ<3653>、スノーピーク<7816>は値下がり率上位。一方、クラウドワークス<3900>がストップ高で引け、JIA<7172>、リアルワールド<3691>、WSCOPE<6619>、フィンテック<8789>は値上がり率上位に買われた。
 この日、新規上場したアトラ<6029>は前場引け前、公開価格740円を約77.4%上回る1313円で初値をつけ、後場に入って1598円まで上昇したが、その後は売り優勢になり、大引けは値幅制限いっぱいの1013円まで売られた。
 メディカル・データ<3902>は大引け前、公開価格5180円の約2.4倍となる1万2220円で初値を付け、値幅制限いっぱいの1万5220まで上昇して引けた。
 U‐NEXT<9418>は午前10時前、公開価格3000円を約31.7%上回る3950円で初値をつけたあと、値幅制限いっぱいの4650円まで上昇し、ストップ高カイ気配のまま引けた。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)

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