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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):大ガス、クリムゾン、タカタ、日立

■大阪ガス <9532> 457.7円  +2.8 (+0.6%)   本日終値
 5日付の朝刊で「家庭向け電気販売に参入、70万世帯に」と一部報じられたことが買い材料視された。

■クリムゾン <2776> 174円  -1 (-0.6%)   本日終値
 4日に発表した「為替差損2700万円を営業外費用に計上」が売り材料。

■タカタ <7312> 1,324円  -7 (-0.5%)   本日終値
 5日付の朝刊で「国交省がエアバッグ建艦問題で同社などに異例の調査リコールを指示」と一部報じられたことが売り材料視された。

■日立製作所 <6501> 931.5円  +3 (+0.3%)   本日終値
 5日付の朝刊で「米WD株売却益が100億円上振れ」と一部報じられたことが買い材料視された。

■不二電機工業 <6654> 1,511円  -4 (-0.3%)   本日終値
 4日に決算を発表。「8-10月期(3Q)経常は10%減益」が嫌気された。
 不二電機 <6654> が12月4日大引け後(15:00)に決算を発表。15年1月期第3四半期累計(2-10月)の経常利益(非連結)は前年同期比3.4%減の3.7億円に減り、通期計画の5.3億円に対する進捗率は70.3%にとどまり、5年平均の78.4%も下回った。
  ⇒⇒不二電機工業の詳しい業績推移表を見る

■三井物産 <8031> 1,636円  +3.5 (+0.2%)   本日終値
 5日付の朝刊で「アフリカで港・鉄道整備、資源開発と一体」と一部報じられたことが買い材料視された。

■小野測器 <6858> 985円  +2 (+0.2%)   本日終値
 4日、小野測器 <6858> が発行済み株式数(自社株を除く)の0.63%にあたる8万株(金額で7864万円)を上限に、5日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は4日終値の983円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■丸紅 <8002> 744.2円  +0.2 (+0.0%)   本日終値
 5日付の朝刊で「国分と包括提携、食品卸2位グループに」と一部報じられたことが買い材料視された。

●ストップ高銘柄
 トレイダーズ <8704> 109円  +30 (+38.0%) ストップ高    本日終値
 燦キャピタル <2134> 246円  +50 (+25.5%) ストップ高    本日終値
 ニッポン高度紙工業 <3891> 2,050円  +400 (+24.2%) ストップ高    本日終値
 GFA <8783> 640円  +100 (+18.5%) ストップ高    本日終値
 ガンホー <3765> 522円  +80 (+18.1%) ストップ高    本日終値
 など、12銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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