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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):片倉、ホンダ、ヤガミ、日本商業開発

■片倉工業 <3001> 1,277円  +26 (+2.1%)   本日終値
 25日に発表した「株主優待制度を導入」が買い材料。
 株主優待制度を導入。3年未満の保有で100株以上1000株未満では1000円相当の自社製品を1品、1000株以上3000株未満で同2000円相当の1品、3000株以上で同3000円相当の1品をそれぞれ選択できる。3年以上の保有では各2製品を選択可。

■本田技研工業 <7267> 3,633.5円  -108 (-2.9%)   本日終値
 26日付の朝刊で「米で10年以上にわたり事故報告怠る」と一部報じられたことが売り材料視された。

■ヤガミ <7488> 885円  +50 (+6.0%)   本日終値
 25日に決算を発表。「今期経常を16%上方修正」が好感された。
 ヤガミ <7488> [名証2] が11月25日後場(15:00)に決算を発表。15年4月期第2四半期累計(5-10月)の連結経常利益は前年同期比29.7%増の5.4億円に伸び、従来の2.6%減益予想から一転して増益で着地。
  ⇒⇒ヤガミの詳しい業績推移表を見る

■日本商業開発 <3252> 2,041円  +81 (+4.1%)   本日終値
 25日に発表した「新規借入枠100億円を設定」が買い材料。
 「JINUSHI ビジネス」を基にした100億円の新規借入枠を設定。

■ウィルグループ <6089> 1,288円  +48 (+3.9%)   本日終値
 26日付の朝刊で「アプリ開発者の転職支援でD2Cと提携」と一部報じられたことが買い材料視された。

■インフォコム <4348> 857円  +13 (+1.5%)   本日終値
 25日に発表した「北三陸震災アーカイブ構築事業を受託」が買い材料。
 岩手県下被災3市村が東日本大震災関連資料の収集・デジタル化を進める「北三陸震災アーカイブ構築事業」を受託。

■ドトル日レス <3087> 1,642円  +18 (+1.1%)   本日終値
 25日に発表した「子会社がマレーシアTRB社と合弁契約」が買い材料。
 子会社がマレーシアのコングロマリット企業TRB社と合弁契約。マレーシアで「ドトールコーヒーショップ」などカフェを共同で展開。

■ニチイ学館 <9792> 925円  +10 (+1.1%)   本日終値
 25日に発表した「香港子会社が中国現地法人を子会社化」が買い材料。
 香港の子会社が富裕層向け産前産後サービスを展開する中国現地法人の持分を4.7億円で取得し子会社化。

■アステラス製薬 <4503> 1,708.5円  -13.5 (-0.8%)   本日終値
 26日付の朝刊で「胃がん治療薬の臨床試験を中止」と一部報じられたことが売り材料視された。

■川崎重工業 <7012> 522円  +4 (+0.8%)   本日終値
 26日付の朝刊で「中国向けロボの前倒し生産を検討」と一部報じられたことが買い材料視された。

●ストップ高銘柄
 ケアネット <2150> 1,072円  +300 (+38.9%) ストップ高    本日終値
 フィンテック <8789> 124円  +30 (+31.9%) ストップ高    本日終値
 JEUGIA <9826> 226円  +50 (+28.4%) ストップ高    本日終値
 リアルビジョン <6786> 423円  +80 (+23.3%) ストップ高    本日終値
 NIC <5742> 673円  +100 (+17.5%) ストップ高    本日終値
 など、10銘柄

●ストップ安銘柄
 ETFS商品 <1684> 1,122円  - (-) ストップ安売り気配    本日終値
 など、1銘柄

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