【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):アクトコール、モルフォ、シノケンG、フリービット
■アクトコール <6064> 1,141円 +150 (+15.1%) ストップ高 本日終値
17日に発表した「子会社がイーガイアの第三者割当引受」が買い材料。
子会社のPLUS-Aが法人の従業員向け賃貸仲介業務に特化したイーガイアの第三者割当増資を引き受け。PLUS-Aはイーガイアの発行済み株式数の33.65%を保有へ。
■モルフォ <3653> 5,660円 +700 (+14.1%) ストップ高 本日終値
17日、モルフォ <3653> [東証M] が14年10月期の連結経常利益を従来予想の2億5000万円→3億4000万円(前の期は7300万円)に36.0%上方修正。増益率が3.4倍→4.7倍に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。海外スマートフォンメーカー向け画像処理ソフトのロイヤリティ収入が想定より伸びたことが寄与。円安に伴う外貨建債権の評価替えによる為替差益の発生も利益を押し上げた。
■シノケングループ <8909> 2,989円 +329 (+12.4%) 本日終値
17日、シノケンG <8909> [JQ]が12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■フリービット <3843> 1,295円 +142 (+12.3%) 本日終値
18日付の朝刊で「格安スマホ黒字化メド、販売店FC展開へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■札幌臨床検査センター <9776> 845円 +33 (+4.1%) 本日終値
17日、札臨 <9776> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の13.06%にあたる52万株(金額で4億2224万円)を上限に、18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は17日終値の812円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■ひらまつ <2764> 615円 +5 (+0.8%) 本日終値
17日、ひらまつ <2764> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.52%にあたる100万株(金額で6億1000万円)を上限に、18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は17日終値の610円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■ペガサスミシン製造 <6262> 688円 -3 (-0.4%) 本日終値
17日、ペガサス <6262> が80万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限36万株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による160万株の株式売り出しを発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で発行済み株式数の約4.9%となり、株式価値の希薄化や株式需給悪化が嫌気された。発行価格は25日から28日までのいずれかの日に決定。調達資金約17億4157万円については、子会社の設備投資資金や借入金返済に充てる。
■IHI <7013> 570円 +22 (+4.0%) 本日終値
18日付の朝刊で「GE次世代旅客機エンジン開発に参画へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ニトリホールディングス <9843> 7,070円 +250 (+3.7%) 本日終値
18日付の朝刊で「雑貨で都市部開拓、3年後に小型100店」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ミツウロコG <8131> 543円 +13 (+2.5%) 本日終値
18日付の朝刊で「東燃ゼネが10億円追加出資、比率6.1%」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース
17日に発表した「子会社がイーガイアの第三者割当引受」が買い材料。
子会社のPLUS-Aが法人の従業員向け賃貸仲介業務に特化したイーガイアの第三者割当増資を引き受け。PLUS-Aはイーガイアの発行済み株式数の33.65%を保有へ。
■モルフォ <3653> 5,660円 +700 (+14.1%) ストップ高 本日終値
17日、モルフォ <3653> [東証M] が14年10月期の連結経常利益を従来予想の2億5000万円→3億4000万円(前の期は7300万円)に36.0%上方修正。増益率が3.4倍→4.7倍に拡大し、4期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。海外スマートフォンメーカー向け画像処理ソフトのロイヤリティ収入が想定より伸びたことが寄与。円安に伴う外貨建債権の評価替えによる為替差益の発生も利益を押し上げた。
■シノケングループ <8909> 2,989円 +329 (+12.4%) 本日終値
17日、シノケンG <8909> [JQ]が12月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■フリービット <3843> 1,295円 +142 (+12.3%) 本日終値
18日付の朝刊で「格安スマホ黒字化メド、販売店FC展開へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■札幌臨床検査センター <9776> 845円 +33 (+4.1%) 本日終値
17日、札臨 <9776> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の13.06%にあたる52万株(金額で4億2224万円)を上限に、18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は17日終値の812円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■ひらまつ <2764> 615円 +5 (+0.8%) 本日終値
17日、ひらまつ <2764> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.52%にあたる100万株(金額で6億1000万円)を上限に、18日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNeT-3」で自社株買い(買い付け価格は17日終値の610円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。
■ペガサスミシン製造 <6262> 688円 -3 (-0.4%) 本日終値
17日、ペガサス <6262> が80万株の公募増資とオーバーアロットメントによる売り出しに伴う上限36万株の第三者割当増資を実施するほか、自己株処分による160万株の株式売り出しを発表したことが売り材料視された。新株発行が最大で発行済み株式数の約4.9%となり、株式価値の希薄化や株式需給悪化が嫌気された。発行価格は25日から28日までのいずれかの日に決定。調達資金約17億4157万円については、子会社の設備投資資金や借入金返済に充てる。
■IHI <7013> 570円 +22 (+4.0%) 本日終値
18日付の朝刊で「GE次世代旅客機エンジン開発に参画へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ニトリホールディングス <9843> 7,070円 +250 (+3.7%) 本日終値
18日付の朝刊で「雑貨で都市部開拓、3年後に小型100店」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ミツウロコG <8131> 543円 +13 (+2.5%) 本日終値
18日付の朝刊で「東燃ゼネが10億円追加出資、比率6.1%」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース