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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（3）：ナブテスコ、ＩＮＶ、ジーテクト、オリンパス
■ナブテスコ <6268> 2,860円 +160 (+5.9％) 本日終値
31日に決算を発表。「上期経常は43％増益で上振れ着地」が好感された。
ナブテスコ <6268> が10月31日大引け後(16:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比43.1％増の138億円に拡大し、従来予想の116億円を上回って着地。
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■ＩＮＶ <8963> 40,150円 +2,150 (+5.7％) 本日終値
31日に業績修正を発表。「今期経常を9％上方修正・最高益予想を上乗せ、分配金も56円増額」が好感された。
ＩＮＶ <8963> [東証Ｒ] が10月31日大引け後(15:20)に業績・配当修正を発表。14年12月期の経常利益を従来予想の16億円→17.5億円(前期は9億円)に9.4％上方修正し、増益率が77.6％増→94.2％増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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■ジーテクト <5970> 1,154円 +61 (+5.6％) 本日終値
31日に決算を発表。「上期経常は38％減益も対通期進捗は過去平均を超過」が好感された。
ジーテクト <5970> [ＪＱ] が10月31日大引け後(16:30)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比37.6％減の39.5億円に落ち込み、通期計画の85億円に対する進捗率は46.5％にとどまったものの、5年平均の35.5％を上回った。
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■オリンパス <7733> 4,125円 +210 (+5.4％) 本日終値
31日に業績修正を発表。「上期経常を16％上方修正」が好感された。
オリンパス <7733> が10月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の250億円→290億円(前年同期は169億円)に16.0％上方修正し、増益率が47.5％増→71.1％増に拡大する見通しとなった。
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■りそなホールディングス <8308> 662円 +33.6 (+5.4％) 本日終値
31日に業績修正を発表。「上期経常を一転7％増益に上方修正」が好感された。
りそなＨＤ <8308> が10月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1165億円→1870億円(前年同期は1743億円)に60.5％上方修正し、一転して7.3％増益見通しとなった。
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■エレマテック <2715> 2,520円 +122 (+5.1％) 本日終値
31日に決算を発表。「上期経常が37％増益で着地・7-9月期も98％増益」が好感された。
エレマテック <2715> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比36.7％増の37.3億円に拡大し、通期計画の64億円に対する進捗率は58.4％に達し、5年平均の44.6％も上回った。
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■積水ハウス <1928> 1,430.5円 +68.5 (+5.0％) 本日終値
31日に発表した「積水ハウスリート投資法人が上場承認」が買い材料。
「積水ハウス・リート投資法人」の投資口が東京証券取引所より不動産投資信託証券市場への上場承認を取得。
■大研医器 <7775> 2,178円 +67 (+3.2％) 本日終値
10月31日、大研医器 <7775> が11月17日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に決算を発表。15年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比15.2％増の7億7800万円と従来計画の7億0500万円を10.4％上振れて着地したことも好感された。併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.97％にあたる30万株(金額で9億円)を上限に、11月4日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNet-3」で自社株買い(買い付け価格は10月31日終値2111円)を実施すると発表したことも支援材料。
■ヤマハ発動機 <7272> 2,117円 +54 (+2.6％) 本日終値
ヤマハ発 <7272> が4日続伸、日経産業新聞が4日付で「ヤマハ発動機は新しい産業用無人ヘリコプターの販路を広げる」と報じたことが買い材料視された。報道によると「2015年から韓国に輸出するほか、ヤンマーにもOEM(相手先ブランドによる生産)供給を始める」という。新型無人ヘリの国内販売台数は年間160台だが、販路拡大により15年には年間300台に引き上げるとしており、将来的な業績への寄与を期待した買いが向かった。
■伊藤忠商事 <8001> 1,367円 +30.5 (+2.3％) 本日終値
伊藤忠 <8001> が大幅続伸。日経新聞が2日付で「伊藤忠商事はタイの華僑財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと組み、中国で日本製品を対象とするインターネット通販事業に参入する」と報じたことが買い材料視された。報道によると「貿易手続きの簡素化などを進める上海の規制改革特区を活用することで、個人輸入に比べ納期が短く低価格にできる点を生かす」としており、中国のネット通販市場参入による業績への寄与を期待した買いが向かった。
●ストップ高銘柄
ファーマフーズ <2929> 1,363円 +300 (+28.2％) ストップ高 本日終値
プロパスト <3236> 226円 +49 (+27.7％) 一時ストップ高 本日終値
ＡＤプラズマ <6668> 20,020円 +4,000 (+25.0％) ストップ高 本日終値
ＧＦＡ <8783> 467円 +80 (+20.7％) ストップ高 本日終値
朝日ラバー <5162> 3,110円 +501 (+19.2％) ストップ高 本日終値
など、10銘柄
●ストップ安銘柄
石山ＧＷＨ <7708> 34円 -30 (-46.9％) ストップ安売り気配 本日終値
ＥＴＦＳニケ <1694> 1,450円 +36 (+2.6％) ストップ安 本日終値
ＥＴＦＳエナ <1685> 775円 0 (0.0％) ストップ安 本日終値
など、3銘柄
株探ニュース
31日に決算を発表。「上期経常は43％増益で上振れ着地」が好感された。
ナブテスコ <6268> が10月31日大引け後(16:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比43.1％増の138億円に拡大し、従来予想の116億円を上回って着地。
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■ＩＮＶ <8963> 40,150円 +2,150 (+5.7％) 本日終値
31日に業績修正を発表。「今期経常を9％上方修正・最高益予想を上乗せ、分配金も56円増額」が好感された。
ＩＮＶ <8963> [東証Ｒ] が10月31日大引け後(15:20)に業績・配当修正を発表。14年12月期の経常利益を従来予想の16億円→17.5億円(前期は9億円)に9.4％上方修正し、増益率が77.6％増→94.2％増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
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■ジーテクト <5970> 1,154円 +61 (+5.6％) 本日終値
31日に決算を発表。「上期経常は38％減益も対通期進捗は過去平均を超過」が好感された。
ジーテクト <5970> [ＪＱ] が10月31日大引け後(16:30)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比37.6％減の39.5億円に落ち込み、通期計画の85億円に対する進捗率は46.5％にとどまったものの、5年平均の35.5％を上回った。
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■オリンパス <7733> 4,125円 +210 (+5.4％) 本日終値
31日に業績修正を発表。「上期経常を16％上方修正」が好感された。
オリンパス <7733> が10月31日大引け後(15:30)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の250億円→290億円(前年同期は169億円)に16.0％上方修正し、増益率が47.5％増→71.1％増に拡大する見通しとなった。
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■りそなホールディングス <8308> 662円 +33.6 (+5.4％) 本日終値
31日に業績修正を発表。「上期経常を一転7％増益に上方修正」が好感された。
りそなＨＤ <8308> が10月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の1165億円→1870億円(前年同期は1743億円)に60.5％上方修正し、一転して7.3％増益見通しとなった。
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■エレマテック <2715> 2,520円 +122 (+5.1％) 本日終値
31日に決算を発表。「上期経常が37％増益で着地・7-9月期も98％増益」が好感された。
エレマテック <2715> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比36.7％増の37.3億円に拡大し、通期計画の64億円に対する進捗率は58.4％に達し、5年平均の44.6％も上回った。
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■積水ハウス <1928> 1,430.5円 +68.5 (+5.0％) 本日終値
31日に発表した「積水ハウスリート投資法人が上場承認」が買い材料。
「積水ハウス・リート投資法人」の投資口が東京証券取引所より不動産投資信託証券市場への上場承認を取得。
■大研医器 <7775> 2,178円 +67 (+3.2％) 本日終値
10月31日、大研医器 <7775> が11月17日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に決算を発表。15年3月期上期(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比15.2％増の7億7800万円と従来計画の7億0500万円を10.4％上振れて着地したことも好感された。併せて、発行済み株式数(自社株を除く)の1.97％にあたる30万株(金額で9億円)を上限に、11月4日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNet-3」で自社株買い(買い付け価格は10月31日終値2111円)を実施すると発表したことも支援材料。
■ヤマハ発動機 <7272> 2,117円 +54 (+2.6％) 本日終値
ヤマハ発 <7272> が4日続伸、日経産業新聞が4日付で「ヤマハ発動機は新しい産業用無人ヘリコプターの販路を広げる」と報じたことが買い材料視された。報道によると「2015年から韓国に輸出するほか、ヤンマーにもOEM(相手先ブランドによる生産)供給を始める」という。新型無人ヘリの国内販売台数は年間160台だが、販路拡大により15年には年間300台に引き上げるとしており、将来的な業績への寄与を期待した買いが向かった。
■伊藤忠商事 <8001> 1,367円 +30.5 (+2.3％) 本日終値
伊藤忠 <8001> が大幅続伸。日経新聞が2日付で「伊藤忠商事はタイの華僑財閥チャロン・ポカパン(CP)グループと組み、中国で日本製品を対象とするインターネット通販事業に参入する」と報じたことが買い材料視された。報道によると「貿易手続きの簡素化などを進める上海の規制改革特区を活用することで、個人輸入に比べ納期が短く低価格にできる点を生かす」としており、中国のネット通販市場参入による業績への寄与を期待した買いが向かった。
●ストップ高銘柄
ファーマフーズ <2929> 1,363円 +300 (+28.2％) ストップ高 本日終値
プロパスト <3236> 226円 +49 (+27.7％) 一時ストップ高 本日終値
ＡＤプラズマ <6668> 20,020円 +4,000 (+25.0％) ストップ高 本日終値
ＧＦＡ <8783> 467円 +80 (+20.7％) ストップ高 本日終値
朝日ラバー <5162> 3,110円 +501 (+19.2％) ストップ高 本日終値
など、10銘柄
●ストップ安銘柄
石山ＧＷＨ <7708> 34円 -30 (-46.9％) ストップ安売り気配 本日終値
ＥＴＦＳニケ <1694> 1,450円 +36 (+2.6％) ストップ安 本日終値
ＥＴＦＳエナ <1685> 775円 0 (0.0％) ストップ安 本日終値
など、3銘柄
株探ニュース
