【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):UBIC、ノジマ、アゼアス、コア
■UBIC <2158> 842円 +139 (+19.8%) 本日終値
21日に発表した「医薬品ビッグデータ解析に本格参入」が買い材料。
■ノジマ <7419> 655円 +49 (+8.1%) 本日終値
21日、ノジマ <7419> [JQ] が15年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14億円→20億円(前年同期は32.6億円)に42.9%上方修正し、減益率が57.1%減→38.7%減に縮小する見通しとなったことが買い材料。消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動があったものの、冷蔵庫・洗濯機などの白物家電や4K対応テレビなどのAV商品が底堅く推移したほか、販管費抑制も寄与した。上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の45億円→50億円(前期は76.3億円)に11.1%上方修正し、減益率が41.0%減→34.5%減に縮小する見通しとなった。
■アゼアス <3161> 912円 -146 (-13.8%) 本日終値
22日付の朝刊で「東証が委託保証金率を50%以上に」と一部報じられたことが売り材料視された。
■コア <2359> 756円 -37 (-4.7%) 本日終値 東証1部 下落率5位
21日、コア <2359> が15年3月期上期(4-9月)の連結最終損益を従来予想の8000万円の黒字→1800万円の赤字(前年同期は6700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなったことが売り材料。大型プロジェクト収束後の代替案件確保が遅れたことに加え、ソリューションビジネスの検収が下期予定に偏重したことによる減収や、社員のセカンドキャリア支援のための特別退職金や、再就職支援費7700万円を特別損失として計上したことが響いた。
■ウエルシア <3141> 3,540円 +155 (+4.6%) 本日終値
22日付の朝刊で「イオンがTOB、ドラッグ3社と15年統合」と一部報じられたことが買い材料視された。
■富士フイルム <4901> 3,539円 +140.5 (+4.1%) 本日終値
22日付の朝刊で「仏研究所がギニアでアビガン治験実施」・「上期営業益は2割増の700億円の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。
■TDK <6762> 5,700円 +180 (+3.3%) 本日終値
22日付の朝刊で「7-9月受注額は15%増のもよう」と一部報じられたことが買い材料視された。
■三ツ星ベルト <5192> 725円 +20 (+2.8%) 本日終値
22日付の朝刊で「抗菌効果が24時間続く樹脂を開発」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ジェイエイシ <2124> 1,722円 +47 (+2.8%) 本日終値
21日に発表した「9月度の連結売上高は前年比11.9%増」が買い材料。
■IIJ <3774> 1,933円 +50 (+2.7%) 本日終値
22日付の朝刊で「JCTAとMVNO事業で協業」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース
21日に発表した「医薬品ビッグデータ解析に本格参入」が買い材料。
■ノジマ <7419> 655円 +49 (+8.1%) 本日終値
21日、ノジマ <7419> [JQ] が15年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の14億円→20億円(前年同期は32.6億円)に42.9%上方修正し、減益率が57.1%減→38.7%減に縮小する見通しとなったことが買い材料。消費税率引上げに伴う駆け込み需要の反動があったものの、冷蔵庫・洗濯機などの白物家電や4K対応テレビなどのAV商品が底堅く推移したほか、販管費抑制も寄与した。上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の45億円→50億円(前期は76.3億円)に11.1%上方修正し、減益率が41.0%減→34.5%減に縮小する見通しとなった。
■アゼアス <3161> 912円 -146 (-13.8%) 本日終値
22日付の朝刊で「東証が委託保証金率を50%以上に」と一部報じられたことが売り材料視された。
■コア <2359> 756円 -37 (-4.7%) 本日終値 東証1部 下落率5位
21日、コア <2359> が15年3月期上期(4-9月)の連結最終損益を従来予想の8000万円の黒字→1800万円の赤字(前年同期は6700万円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなったことが売り材料。大型プロジェクト収束後の代替案件確保が遅れたことに加え、ソリューションビジネスの検収が下期予定に偏重したことによる減収や、社員のセカンドキャリア支援のための特別退職金や、再就職支援費7700万円を特別損失として計上したことが響いた。
■ウエルシア <3141> 3,540円 +155 (+4.6%) 本日終値
22日付の朝刊で「イオンがTOB、ドラッグ3社と15年統合」と一部報じられたことが買い材料視された。
■富士フイルム <4901> 3,539円 +140.5 (+4.1%) 本日終値
22日付の朝刊で「仏研究所がギニアでアビガン治験実施」・「上期営業益は2割増の700億円の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。
■TDK <6762> 5,700円 +180 (+3.3%) 本日終値
22日付の朝刊で「7-9月受注額は15%増のもよう」と一部報じられたことが買い材料視された。
■三ツ星ベルト <5192> 725円 +20 (+2.8%) 本日終値
22日付の朝刊で「抗菌効果が24時間続く樹脂を開発」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ジェイエイシ <2124> 1,722円 +47 (+2.8%) 本日終値
21日に発表した「9月度の連結売上高は前年比11.9%増」が買い材料。
■IIJ <3774> 1,933円 +50 (+2.7%) 本日終値
22日付の朝刊で「JCTAとMVNO事業で協業」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース