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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):ルネサス、オリンパス、ULSグルプ、ソニー

■ルネサス <6723> 806円  -13 (-1.6%)   本日終値
 27日に発表した「早期退職に361名応募。特損21億円計上」が売り材料。
 早期退職優遇制度に361名が応募。第2四半期に特別損失21億円を計上予定。同制度実施に伴う人件費の減少は年間約39億円。

■オリンパス <7733> 3,725円  +20 (+0.5%)   本日終値
 28日付の朝刊で「アジアに内視鏡輸出、東大などと連携」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ULSグループ <3798> 777円  -4 (-0.5%)   本日終値
 27日に発表した「SBIネットシステムズとの業務・資本提携を解消」が売り材料。

■ソニー <6758> 1,966円  +9.5 (+0.5%)   本日終値
 28日付の朝刊で「無人飛行機『ドローン』開発へ」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ラックランド <9612> 1,090円  +5 (+0.5%)   本日終値
 27日、ラックランド <9612> [東証2]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.95%にあたる7万株(金額で7595万円)を上限に、28日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNet-3」で自社株買い(買い付け価格は27日終値1085円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■JXホールディングス <5020> 539.9円  +2.4 (+0.5%)   本日終値
 28日付の朝刊で「JXエネが機能化学品の品数3倍に」・「JX金属が微生物で銅を効率抽出」と一部報じられたことが買い材料視された。

■パナソニック <6752> 1,264円  +4 (+0.3%)   本日終値
 28日付の朝刊で「業務請負子会社を売却、間接部門の再編にメド」と一部報じられたことが買い材料視された。

■横浜銀行 <8332> 583.5円  +0.9 (+0.2%)   本日終値
 27日に発表した「三井住友信託銀と業務提携を検討」が買い材料。
 三井住友信託銀と資産運用や個人向け投資商品販売での業務提携を検討。

●ストップ高銘柄
 図研エルミック <4770> 1,019円  +300 (+41.7%) ストップ高    本日終値
 大泉製作所 <6618> 1,024円  +300 (+41.4%) ストップ高    本日終値
 免疫生物研究所 <4570> 1,349円  +300 (+28.6%) ストップ高    本日終値
 エスクロAJ <6093> 14,200円  +3,000 (+26.8%) ストップ高    本日終値
 フマキラー <4998> 407円  +80 (+24.5%) ストップ高    本日終値
 など、17銘柄

●ストップ安銘柄
 インスパイアー <2724> 202円  -80 (-28.4%) ストップ安    本日終値
 DWセラピ研 <4576> 1,875円  -500 (-21.1%) ストップ安    本日終値
 など、2銘柄

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