【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):ISID、センコー、トランスコス、オークマ
■電通国際情報サービス <4812> 1,243円 -103 (-7.7%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地」が嫌気された。
ISID <4812> が7月31日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は11.4億円の赤字(前年同期は3億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
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■センコー <9069> 491円 -40 (-7.5%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は10%減益で着地」が嫌気された。
センコー <9069> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比9.8%減の23.2億円に減り、4-9月期(上期)計画の55億円に対する進捗率は42.2%にとどまり、5年平均の51.9%も下回った。
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■トランス・コスモス <9715> 2,056円 -164 (-7.4%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は31%減益で着地」が嫌気された。
トランスコス <9715> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比31.2%減の13.3億円に落ち込んだ。
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■オークマ <6103> 890円 -69 (-7.2%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は3%増益も対上期進捗は過去平均を下回る」が嫌気された。
オークマ <6103> が7月31日大引け後(15:20)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.1%増の13.1億円に伸びたが、4-9月期(上期)計画の54億円に対する進捗率は24.4%にとどまり、3年平均の50.6%も下回った。
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■ベルーナ <9997> 474円 -29 (-5.8%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は49%減益で着地」が嫌気された。
ベルーナ <9997> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比48.6%減の12.6億円に落ち込み、4-9月期(上期)計画の25億円に対する進捗率は5年平均の87.2%を下回る50.7%にとどまった。
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■ウシオ電機 <6925> 1,178円 -66 (-5.3%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は49%減益で着地」が嫌気された。
ウシオ電 <6925> が7月31日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比49.2%減の17.7億円に落ち込み、4-9月期(上期)計画の66億円に対する進捗率は27.0%にとどまり、5年平均の47.9%も下回った。
⇒⇒ウシオ電機の詳しい業績推移表を見る
■住友不動産販売 <8870> 2,852円 -158 (-5.3%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は59%減益で着地」が嫌気された。
住不販売 <8870> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比58.7%減の9.9億円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の63億円に対する進捗率は15.8%にとどまり、5年平均の34.8%も下回った。
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■ダイジェット工業 <6138> 321円 +70 (+27.9%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
31日に決算を発表。「今期経常を76%上方修正」が好感された。
ダイジェト <6138> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比5.2倍の1億6700万円に急拡大した。
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■宇徳 <9358> 410円 +39 (+10.5%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
31日に決算を発表。「上期経常を31%上方修正、通期も増額」が好感された。
宇徳 <9358> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比72.7%増の12億円に拡大した。
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■シーティーエス <4345> 1,366円 +121 (+9.7%) 本日終値
7月31日、CTS <4345> [JQ]が8月21日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比18.6%増の1.9億円に伸びたことも買いに拍車を掛けた。4-6月期は主力のシステム事業と測量計測事業が堅調に推移し売上高が15.8%増に拡大したことが寄与した。人員増加に伴う販管費などのコスト増を、2ケタ増収効果で吸収した。
●ストップ高銘柄
アクセルマーク <3624> 1,535円 +300 (+24.3%) ストップ高 本日終値
DMP <3652> 896円 +150 (+20.1%) ストップ高 本日終値
など、4銘柄
●ストップ安銘柄
アイレップ <2132> 406円 -100 (-19.8%) ストップ安 本日終値
など、1銘柄
株探ニュース
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は赤字拡大で着地」が嫌気された。
ISID <4812> が7月31日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常損益は11.4億円の赤字(前年同期は3億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
⇒⇒電通国際情報サービスの詳しい業績推移表を見る
■センコー <9069> 491円 -40 (-7.5%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は10%減益で着地」が嫌気された。
センコー <9069> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比9.8%減の23.2億円に減り、4-9月期(上期)計画の55億円に対する進捗率は42.2%にとどまり、5年平均の51.9%も下回った。
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■トランス・コスモス <9715> 2,056円 -164 (-7.4%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は31%減益で着地」が嫌気された。
トランスコス <9715> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比31.2%減の13.3億円に落ち込んだ。
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■オークマ <6103> 890円 -69 (-7.2%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は3%増益も対上期進捗は過去平均を下回る」が嫌気された。
オークマ <6103> が7月31日大引け後(15:20)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比3.1%増の13.1億円に伸びたが、4-9月期(上期)計画の54億円に対する進捗率は24.4%にとどまり、3年平均の50.6%も下回った。
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■ベルーナ <9997> 474円 -29 (-5.8%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は49%減益で着地」が嫌気された。
ベルーナ <9997> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比48.6%減の12.6億円に落ち込み、4-9月期(上期)計画の25億円に対する進捗率は5年平均の87.2%を下回る50.7%にとどまった。
⇒⇒ベルーナの詳しい業績推移表を見る
■ウシオ電機 <6925> 1,178円 -66 (-5.3%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は49%減益で着地」が嫌気された。
ウシオ電 <6925> が7月31日大引け後(15:30)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比49.2%減の17.7億円に落ち込み、4-9月期(上期)計画の66億円に対する進捗率は27.0%にとどまり、5年平均の47.9%も下回った。
⇒⇒ウシオ電機の詳しい業績推移表を見る
■住友不動産販売 <8870> 2,852円 -158 (-5.3%) 本日終値
31日に決算を発表。「4-6月期(1Q)経常は59%減益で着地」が嫌気された。
住不販売 <8870> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比58.7%減の9.9億円に大きく落ち込み、4-9月期(上期)計画の63億円に対する進捗率は15.8%にとどまり、5年平均の34.8%も下回った。
⇒⇒住友不動産販売の詳しい業績推移表を見る
■ダイジェット工業 <6138> 321円 +70 (+27.9%) 本日終値 東証1部 上昇率トップ
31日に決算を発表。「今期経常を76%上方修正」が好感された。
ダイジェト <6138> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比5.2倍の1億6700万円に急拡大した。
⇒⇒ダイジェット工業の詳しい業績推移表を見る
■宇徳 <9358> 410円 +39 (+10.5%) 本日終値 東証1部 上昇率9位
31日に決算を発表。「上期経常を31%上方修正、通期も増額」が好感された。
宇徳 <9358> が7月31日大引け後(15:00)に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益は前年同期比72.7%増の12億円に拡大した。
⇒⇒宇徳の詳しい業績推移表を見る
■シーティーエス <4345> 1,366円 +121 (+9.7%) 本日終値
7月31日、CTS <4345> [JQ]が8月21日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に決算を発表。15年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比18.6%増の1.9億円に伸びたことも買いに拍車を掛けた。4-6月期は主力のシステム事業と測量計測事業が堅調に推移し売上高が15.8%増に拡大したことが寄与した。人員増加に伴う販管費などのコスト増を、2ケタ増収効果で吸収した。
●ストップ高銘柄
アクセルマーク <3624> 1,535円 +300 (+24.3%) ストップ高 本日終値
DMP <3652> 896円 +150 (+20.1%) ストップ高 本日終値
など、4銘柄
●ストップ安銘柄
アイレップ <2132> 406円 -100 (-19.8%) ストップ安 本日終値
など、1銘柄
株探ニュース