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【テク】日経平均テクニカル:短期過熱を抑えつつリバウンド形状継続


日経平均は小幅ながら5日ぶりに反落。ボリンジャーバンドでは+2σから上放れて始まったが、その後は利益確定の流れもみられるなか、+2σレベルで終えている。1月23日-24日に空けているマドが15690-15480円辺りに位置していたが、これを埋めており。今後は1月半ばの保ち合いレンジ上限の15800円辺りを意識。短期的な過熱感は意識されるだろうが、中期トレンドは週間形状での一目均衡表は雲を上放れ、上昇する転換線が支持線として機能。遅行スパンは明確に上方転換シグナルを発生させてきている。

《KO》

 提供:フィスコ

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