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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（2）：オリジン、ザッパラス、アトネイチャ、アイフル
■オリジン電気 <6513> 325円 +7 (+2.2％) 本日終値
オリジン <6513> が急伸。日経産業新聞が16日付で「オリジン電気は、タブレット(多機能携帯端末)などの液晶パネルと表面保護板(カバーパネル)を張り合わせる自動装置の新製品を開発した」と報じたことが買い材料視された。報道によると「ディスプレーの寸法が最大17インチまで対応した一方、新開発の張り合わせ方法で処理時間を半減。関連製品を含め、3年後までに計150億円の売り上げを目指す」という。開発した装置はスマホやタブレット、ノートパソコンなどに使われる4-17インチの液晶パネルに対応できるとしており、将来的な業績への寄与を期待した買いが向かった。
■ザッパラス <3770> 629円 -33 (-5.0％) 本日終値 東証１部 下落率9位
13日、ザッパラス <3770> が決算を発表。14年4月期の連結最終利益は前々期比59.1％減の3億7500万円に落ち込み、15年4月期の同損益は1300万円の赤字に転落する見通しとなったことが嫌気された。前期はコンテンツ事業でスマートフォン向けのサービス拡充を図ったものの、従来型携帯電話機のフィーチャーフォン向けサービスの減少を補えなかった。また、コマース関連事業では人員増や広告宣伝コストの上昇が響いた。今期も引き続きフィーチャーフォン向けサービスのユーザー減少が収益を圧迫するとみられる。
■アートネイチャー <7823> 2,924円 +104 (+3.7％) 本日終値
13日に発表した「5月度の総売上高は前年同月比1.2％増」が買い材料。
■アイフル <8515> 524円 +13 (+2.5％) 本日終値
13日に発表した「事業再生計画期間が7月10日で終了。金融支援の継続が決定」が買い材料。
■エニグモ <3665> 6,390円 +330 (+5.5％) 本日終値
13日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は64％増益で着地」が好感された。
エニグモ <3665> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(15:00)に決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の経常利益(非連結)は前年同期比64.0％増の2.9億円に拡大し、通期計画の10億円に対する進捗率は29.2％に達し、2年平均の20.8％も上回った。
⇒⇒エニグモの詳しい業績推移表を見る
■ファーマフーズ <2929> 310円 -30 (-8.8％) 本日終値
13日に決算を発表。「8-4月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・2-4月期も赤字転落」が嫌気された。
ファーマＦ <2929> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(15:00)に決算を発表。14年7月期第3四半期累計(13年8月-14年4月)の経常損益(非連結)は1億1300万円の赤字(前年同期は1億7000万円の黒字)に転落した。
⇒⇒ファーマフーズの詳しい業績推移表を見る
■太洋基礎工業 <1758> 1,080円 -80 (-6.9％) 本日終値
13日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は80％減益で着地」が嫌気された。
太洋基礎 <1758> [ＪＱ] が6月13日大引け後(15:00)に決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の経常利益(非連結)は前年同期比80.2％減の0.5億円に大きく落ち込み、通期計画の10.5億円に対する進捗率は5.0％にとどまり、5年平均の40.7％も下回った。
⇒⇒太洋基礎工業の詳しい業績推移表を見る
■マルマエ <6264> 765円 +35 (+4.8％) 本日終値
14日に発表した「5月度の受注残高は前年比84.4％増」が買い材料。
■ウインテスト <6721> 337円 +11 (+3.4％) 本日終値
13日に決算を発表。「8-4月期(3Q累計)最終が赤字縮小で着地・2-4月期も赤字縮小」が好感された。
ウインテスト <6721> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(16:30)に決算を発表。14年7月期第3四半期累計(13年8月-14年4月)の最終損益(非連結)は2億0600万円の赤字(前年同期は2億6800万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
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■ミサワ <3169> 1,549円 +40 (+2.7％) 本日終値
13日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は3.3倍増益で着地」が好感された。
ミサワ <3169> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(16:00)に決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の2.7億円に急拡大し、2-7月期(上期)計画の2.9億円に対する進捗率は93.4％に達し、2年平均の51.6％も上回った。
⇒⇒ミサワの詳しい業績推移表を見る
株探ニュース
オリジン <6513> が急伸。日経産業新聞が16日付で「オリジン電気は、タブレット(多機能携帯端末)などの液晶パネルと表面保護板(カバーパネル)を張り合わせる自動装置の新製品を開発した」と報じたことが買い材料視された。報道によると「ディスプレーの寸法が最大17インチまで対応した一方、新開発の張り合わせ方法で処理時間を半減。関連製品を含め、3年後までに計150億円の売り上げを目指す」という。開発した装置はスマホやタブレット、ノートパソコンなどに使われる4-17インチの液晶パネルに対応できるとしており、将来的な業績への寄与を期待した買いが向かった。
■ザッパラス <3770> 629円 -33 (-5.0％) 本日終値 東証１部 下落率9位
13日、ザッパラス <3770> が決算を発表。14年4月期の連結最終利益は前々期比59.1％減の3億7500万円に落ち込み、15年4月期の同損益は1300万円の赤字に転落する見通しとなったことが嫌気された。前期はコンテンツ事業でスマートフォン向けのサービス拡充を図ったものの、従来型携帯電話機のフィーチャーフォン向けサービスの減少を補えなかった。また、コマース関連事業では人員増や広告宣伝コストの上昇が響いた。今期も引き続きフィーチャーフォン向けサービスのユーザー減少が収益を圧迫するとみられる。
■アートネイチャー <7823> 2,924円 +104 (+3.7％) 本日終値
13日に発表した「5月度の総売上高は前年同月比1.2％増」が買い材料。
■アイフル <8515> 524円 +13 (+2.5％) 本日終値
13日に発表した「事業再生計画期間が7月10日で終了。金融支援の継続が決定」が買い材料。
■エニグモ <3665> 6,390円 +330 (+5.5％) 本日終値
13日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は64％増益で着地」が好感された。
エニグモ <3665> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(15:00)に決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の経常利益(非連結)は前年同期比64.0％増の2.9億円に拡大し、通期計画の10億円に対する進捗率は29.2％に達し、2年平均の20.8％も上回った。
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■ファーマフーズ <2929> 310円 -30 (-8.8％) 本日終値
13日に決算を発表。「8-4月期(3Q累計)経常が赤字転落で着地・2-4月期も赤字転落」が嫌気された。
ファーマＦ <2929> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(15:00)に決算を発表。14年7月期第3四半期累計(13年8月-14年4月)の経常損益(非連結)は1億1300万円の赤字(前年同期は1億7000万円の黒字)に転落した。
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■太洋基礎工業 <1758> 1,080円 -80 (-6.9％) 本日終値
13日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は80％減益で着地」が嫌気された。
太洋基礎 <1758> [ＪＱ] が6月13日大引け後(15:00)に決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の経常利益(非連結)は前年同期比80.2％減の0.5億円に大きく落ち込み、通期計画の10.5億円に対する進捗率は5.0％にとどまり、5年平均の40.7％も下回った。
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■マルマエ <6264> 765円 +35 (+4.8％) 本日終値
14日に発表した「5月度の受注残高は前年比84.4％増」が買い材料。
■ウインテスト <6721> 337円 +11 (+3.4％) 本日終値
13日に決算を発表。「8-4月期(3Q累計)最終が赤字縮小で着地・2-4月期も赤字縮小」が好感された。
ウインテスト <6721> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(16:30)に決算を発表。14年7月期第3四半期累計(13年8月-14年4月)の最終損益(非連結)は2億0600万円の赤字(前年同期は2億6800万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
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■ミサワ <3169> 1,549円 +40 (+2.7％) 本日終値
13日に決算を発表。「2-4月期(1Q)経常は3.3倍増益で着地」が好感された。
ミサワ <3169> [東証Ｍ] が6月13日大引け後(16:00)に決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比3.3倍の2.7億円に急拡大し、2-7月期(上期)計画の2.9億円に対する進捗率は93.4％に達し、2年平均の51.6％も上回った。
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