【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（3）：ユビテック、三洋貿易、日成ビルド、テクマト

■ユビテック <6662> 273円　 +8 (+3.0％)　　　本日終値
　10日に発表した「会議室管理サービスを大塚商会が発売」が買い材料。

■三洋貿易 <3176> 1,070円　 +31 (+3.0％)　　　本日終値
　10日に発表した「インドネシアに子会社を8月設立」が買い材料。

■日成ビルド工業 <1916> 290円　 +8 (+2.8％)　　　本日終値
　10日に発表した「情報システム子会社を設立」が買い材料。

■テクマトリックス <3762> 622円　 +17 (+2.8％)　　　本日終値
　10日に発表した「インドネシアで販売代理店契約」が買い材料。
　インドネシアのCBN CloudとコンタクトセンターCRM製品Fastシリーズの同国における販売代理店契約を締結。

■ストライダーズ <9816> 51円　 +1 (+2.0％)　　　本日終値
　10日に発表した「ホテル日航倉敷を保有するロテルド倉敷を子会社化」が買い材料。

■マツダ <7261> 481円　 +8 (+1.7％)　　　本日終値
　11日付の朝刊で「『デミオ』に新ディーゼルエンジンを搭載、燃費30キロ前後」と一部報じられたことが買い材料視された。

■電業社機械製作所 <6365> 1,743円　 +28 (+1.6％)　　　本日終値
　10日、電業社 <6365> [東証２]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.54％にあたる2万4000株(金額で4116万円)を上限に、11日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNet-3」で自社株買い(買い付け価格は10日終値1715円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■東邦ガス <9533> 536円　 +8 (+1.5％)　　　本日終値
　11日付の朝刊で「潜熱蓄熱材を開発、コージェネ排熱を高密度吸収」と一部報じられたことが買い材料視された。

■九州電力 <9508> 1,057円　 +11 (+1.1％)　　　本日終値
　11日付の朝刊で「マンションへ電力を割安販売。新電力の攻勢に対抗」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ＰＣデポ <7618> 910円　 -11 (-1.2％)　　　本日終値
　10日に発表した「5月の既存店売上高は前年比1.5％減」が売り材料。

●ストップ高銘柄
　グリムス <3150> 1,376円　 +300 (+27.9％) ストップ高 　　　本日終値
　水道機工 <6403> 367円　 +80 (+27.9％) ストップ高 　　　本日終値
　ＳＥＥＤ <1739> 1,389円　 +300 (+27.6％) ストップ高 　　　本日終値
　セキュアヴェイル <3042> 399円　 +80 (+25.1％) ストップ高 　　　本日終値
　省電舎 <1711> 2,018円　 +400 (+24.7％) ストップ高 　　　本日終値
　など、9銘柄

●ストップ安銘柄
　なし

株探ニュース