【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（2）：三井ハイテク、サトーＨＤ、内田洋、アマダ

■三井ハイテック <6966> 654円　 -19 (-2.8％)　　　本日終値
　4日、三井ハイテク <6966> が決算を発表。15年1月期第1四半期(2-4月)の連結経常利益は前年同期比16％減の7.3億円に減ったことが売り材料。主力の電子部品事業でスマートフォン関連部材などが好調で売上は伸びたものの、前年同期に円安で計上した為替差益2億9000万円がなくなり、為替差損6100万円を計上したことが響いた。

■サトーホールディングス <6287> 2,321円　 +59 (+2.6％)　　　本日終値
　5日付の朝刊で「NZ乳業大手に商品管理システム供給」と一部報じられたことが買い材料視された。

■内田洋行 <8057> 313円　 +8 (+2.6％)　　　本日終値
　5日付の朝刊で「小中学校通じて児童・生徒の成長を記録する学校向けシステムを開発」と一部報じられたことが買い材料視された。

■アマダ <6113> 1,018円　 +17 (+1.7％)　　　本日終値
　5日付の朝刊で「社長『利益還元だけでなくＭ＆Ａも検討』」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ハイデイ日高 <7611> 2,205円　 +33 (+1.5％)　　　本日終値
　4日に発表した「5月度の既存店売上高は前年比1.6％増」が買い材料。

■日本電気硝子 <5214> 512円　 +7 (+1.4％)　　　本日終値
　5日付の朝刊で「石英ガラスの代替材提案」と一部報じられたことが買い材料視された。

■一正蒲鉾 <2904> 837円　 +9 (+1.1％)　　　本日終値
　4日に発表した「東証2部へ11日付で市場変更」が買い材料。

■住友不動産 <8830> 4,421円　 -64 (-1.4％)　　　本日終値
　5日付の朝刊で「マンション販売事業の利益率が悪化へ」と一部報じられたことが売り材料視された。

株探ニュース