【材料】KLabが続急伸、「ラブライブ!」を香港、マカオ、台湾で配信
23日、KLab <3656> がブシロードと共同開発したスマートフォン向けゲーム「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」繁体字版を香港、マカオ、台湾で提供を開始したと発表したことが引き続き買い材料視された。
TVアニメの現地放送などを通じて、繁体字圏において「ラブライブ!」は十分な認知度を持つうえ、モバイルオンラインゲーム市場の急速な拡大も相俟って利用者の取り込みによる海外展開の加速が期待された。
また26日には、同タイトルのユーザー数が23日付で累計300万人を突破したと発表したことも買いに拍車を掛けた。
(「株探」編集部)
TVアニメの現地放送などを通じて、繁体字圏において「ラブライブ!」は十分な認知度を持つうえ、モバイルオンラインゲーム市場の急速な拡大も相俟って利用者の取り込みによる海外展開の加速が期待された。
また26日には、同タイトルのユーザー数が23日付で累計300万人を突破したと発表したことも買いに拍車を掛けた。
(「株探」編集部)