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【材料】任天堂は冴えない動き、3DSは13年度でピークアウトの可能性とも


任天堂<7974>は冴えない動き。モルガン・スタンレー(MS)ではゲーム業界に関して、投資判断を「インライン」としてカバレッジを再開している。カバー銘柄10社の中で、同社を唯一「アンダーウェイト」と位置づけている。足元で順調な3DSは13年度でピークアウトの可能性が高い一方、WiiUの販売数量伸び悩みは14年度に解消する可能性が低く、業績不透明感は続くと予想している。金融資産は株価の下支えにつながるが、株価上昇には本質的な利益成長につながるコンビクションが必要と。なお、目標株価10000円と設定している。

《KO》

 提供:フィスコ

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