【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（3）：東洋エンジ、シュッピン、藤井産業、キヤノンＭＪ

■東洋エンジニアリング <6330> 457円　 +4 (+0.9％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「インドでLNG設備を200億円で受注」と一部報じられたことが買い材料視された。

■シュッピン <3179> 1,199円　 +10 (+0.8％)　　　本日終値
　9日に発表した「3月度の売上高は前年同月比31.9％増」が買い材料。

■藤井産業 <9906> 868円　 +7 (+0.8％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「前期経常益は2倍の31億円の模様」と一部報じられたことが買い材料視された。

■キヤノンＭＪ <8060> 1,390円　 +10 (+0.7％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「病院向け写真管理システムを発売」と一部報じられたことが買い材料視された。

■コロワイド <7616> 1,015円　 +4 (+0.4％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「和牛ハンバーグ店、つなぎ使わず高級感」と一部報じられたことが買い材料視された。

■小津産業 <7487> 1,498円　 +5 (+0.3％)　　　本日終値
　9日に決算を発表。「6-2月期(3Q累計)経常は28％増益・通期計画を超過」が好感された。
　小津産業 <7487> [東証２] が4月9日大引け後(16:00)に決算を発表。14年5月期第3四半期累計(13年6月-14年2月)の連結経常利益は前年同期比27.8％増の5億0100万円に伸び、通期計画の3億8000万円に対する進捗率が131.8％とすでに上回り、さらに4年平均の79.6％も超えた。
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■柿安本店 <2294> 1,404円　 +2 (+0.1％)　　　本日終値
　9日に決算を発表。「今期経常は22％増で2期ぶり最高益更新へ」が好感された。
　柿安本店 <2294> [ＪＱ] が4月9日大引け後(15:30)に決算を発表。14年2月期の連結経常利益は前の期比17.7％減の22億円になったが、15年2月期は前期比22.0％増の26.8億円に拡大を見込み、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
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■ＡＦＣ－ＨＤ <2927> 698円　 -1 (-0.1％)　　　本日終値
　9日に決算を発表。「今期経常を一転17％減益に下方修正」が嫌気された。
　ＡＦＣ－ＨＤ <2927> [ＪＱ] が4月9日大引け後(15:10)に決算を発表。14年8月期第2四半期累計(13年9月-14年2月)の連結経常利益は前年同期比28.1％減の3.1億円に減り、従来の2.0％増益予想から一転して減益で着地。
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■はごろもフーズ <2831> 1,055円　 -1 (-0.1％)　　　本日終値
　9日に発表した「前期に約12億円の減損損失を計上」が売り材料。

●ストップ高銘柄
　日本テレホン <9425> 1,694円　 +300 (+21.5％) ストップ高 　　　本日終値
　ヤマザキ <6147> 569円　 +80 (+16.4％) ストップ高 　　　本日終値
　など、6銘柄

●ストップ安銘柄
　なし

株探ニュース