【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):陽光都市開発、そーせい、山善、三井物
■陽光都市開発 <8946> 177円 -6 (-3.3%) 本日終値
17日、陽光都市開発 <8946> [JQ] が決算を発表。13年12月期の連結経常利益は前々期比31.8%減の6000万円に落ち込み、従来予想の7100万円を下回って着地したことが嫌気された。不動産販売事業で売上高、営業利益ともに大きく減少したほか、不動産管理事業や不動産仲介事業も不調だった。14年12月期の業績見通しに関しては香港企業の子会社化に遅れが生じているため不確定な部分が多く、非開示とした。
■そーせいグループ <4565> 3,370円 +155 (+4.8%) 本日終値
17日に発表した「子会社が2候補品の前臨床試験を実施」が買い材料。
子会社アクティバスファーマが微細粒子懸濁点眼剤の「APP13002」と「APP13007」 の2候補品の前臨床試験を実施する。「APP13002」 は角膜、結膜など感染性眼疾患での治療での使用を想定する一方、「APP13007 」は既存製品に比べ、より強力な抗炎症作用が期待される点眼剤として開発を推進する。
■山善 <8051> 620円 +16 (+2.7%) 本日終値
18日付の朝刊で「JCRが長期発行体格付けを1段階上げ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■三井物産 <8031> 1,582円 +40 (+2.6%) 本日終値
18日付の朝刊で「2.4%の自社株消却へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■京浜急行電鉄 <9006> 859円 +20 (+2.4%) 本日終値
17日に発表した「株主優待制度を拡大」が買い材料。
株主優待制度を拡大。「電車・バス全線きっぷ」の発行基準を変更し、新たに3000株以上5000株未満所有の株主に半期につき6枚発行。
■エナリス <6079> 1,640円 +33 (+2.1%) 本日終値
17日に発表した「日本エネルギー建設を完全子会社化」が買い材料。
日本エネルギー建設を株式交換で完全子会社化へ。日本エネルギー建設は太陽光発電システム機器の販売、取付施工、メンテナンスサービスなどを主力事業とし、土地の仕入から販売まで一貫して手掛けることで、徹底した工程・品質管理を強みとして急成長を実現。
■ハナテン <9870> 507円 +21 (+4.3%) 本日終値
17日に業績修正を発表。「今期配当を5円増額修正」が好感された。
ハナテン <9870> [東証2] が2月17日大引け後(15:20)に配当修正を発表。14年3月期の期末一括配当を従来計画の5円→10円(前期は5円)に大幅増額修正した。
⇒⇒ハナテンの詳しい業績推移表を見る
■ウィルグループ <6089> 2,186円 +76 (+3.6%) 本日終値
17日に発表した「子会社がジークラウドと資本業務提携」が買い材料。
■シード <7743> 1,800円 +45 (+2.6%) 本日終値
17日に業績修正を発表。「今期経常を22%上方修正」が好感された。
シード <7743> [JQ] が2月17日大引け後(15:30)に業績修正を発表。14年3月期の連結経常利益を従来予想の8.2億円→10億円(前期は7.6億円)に22.0%上方修正し、増益率が7.8%増→31.4%増に拡大する見通しとなった。
⇒⇒シードの詳しい業績推移表を見る
同時に発表した「3月12日付で東証2部に市場変更」も買い材料。
株探ニュース
17日、陽光都市開発 <8946> [JQ] が決算を発表。13年12月期の連結経常利益は前々期比31.8%減の6000万円に落ち込み、従来予想の7100万円を下回って着地したことが嫌気された。不動産販売事業で売上高、営業利益ともに大きく減少したほか、不動産管理事業や不動産仲介事業も不調だった。14年12月期の業績見通しに関しては香港企業の子会社化に遅れが生じているため不確定な部分が多く、非開示とした。
■そーせいグループ <4565> 3,370円 +155 (+4.8%) 本日終値
17日に発表した「子会社が2候補品の前臨床試験を実施」が買い材料。
子会社アクティバスファーマが微細粒子懸濁点眼剤の「APP13002」と「APP13007」 の2候補品の前臨床試験を実施する。「APP13002」 は角膜、結膜など感染性眼疾患での治療での使用を想定する一方、「APP13007 」は既存製品に比べ、より強力な抗炎症作用が期待される点眼剤として開発を推進する。
■山善 <8051> 620円 +16 (+2.7%) 本日終値
18日付の朝刊で「JCRが長期発行体格付けを1段階上げ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■三井物産 <8031> 1,582円 +40 (+2.6%) 本日終値
18日付の朝刊で「2.4%の自社株消却へ」と一部報じられたことが買い材料視された。
■京浜急行電鉄 <9006> 859円 +20 (+2.4%) 本日終値
17日に発表した「株主優待制度を拡大」が買い材料。
株主優待制度を拡大。「電車・バス全線きっぷ」の発行基準を変更し、新たに3000株以上5000株未満所有の株主に半期につき6枚発行。
■エナリス <6079> 1,640円 +33 (+2.1%) 本日終値
17日に発表した「日本エネルギー建設を完全子会社化」が買い材料。
日本エネルギー建設を株式交換で完全子会社化へ。日本エネルギー建設は太陽光発電システム機器の販売、取付施工、メンテナンスサービスなどを主力事業とし、土地の仕入から販売まで一貫して手掛けることで、徹底した工程・品質管理を強みとして急成長を実現。
■ハナテン <9870> 507円 +21 (+4.3%) 本日終値
17日に業績修正を発表。「今期配当を5円増額修正」が好感された。
ハナテン <9870> [東証2] が2月17日大引け後(15:20)に配当修正を発表。14年3月期の期末一括配当を従来計画の5円→10円(前期は5円)に大幅増額修正した。
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■ウィルグループ <6089> 2,186円 +76 (+3.6%) 本日終値
17日に発表した「子会社がジークラウドと資本業務提携」が買い材料。
■シード <7743> 1,800円 +45 (+2.6%) 本日終値
17日に業績修正を発表。「今期経常を22%上方修正」が好感された。
シード <7743> [JQ] が2月17日大引け後(15:30)に業績修正を発表。14年3月期の連結経常利益を従来予想の8.2億円→10億円(前期は7.6億円)に22.0%上方修正し、増益率が7.8%増→31.4%増に拡大する見通しとなった。
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同時に発表した「3月12日付で東証2部に市場変更」も買い材料。
株探ニュース