【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):ハチバン、アークコア、ビジ太田昭
■ハチバン <9950> 519円 +80 (+18.2%) ストップ高 本日終値
23日付の朝刊で「リンガーハットが年内メドに同社を買収」と一部報じられたことが買い材料視された。
■アークコア <3384> 32,000円 +500 (+1.6%) 本日終値
22日、アークコア <3384> [名証C]が2月28日現在の株主を対象に1→100の株式分割を実施し、同時に100株の単元株制度を採用すると発表。最低投資金額は変わらないものの、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■ビジ太田昭 <9658> 851円 +12 (+1.4%) 本日終値
ビジ太田昭 <9658> [JQ]が急反発。日経新聞が23日付で「会計システムなどを手掛けるビジネスブレイン太田昭和の2013年4~12月期は、連結営業利益が前年同期比4割増え5億円強となったもようだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると、少額投資非課税制度(NISA)の開始に伴いネット証券向けのシステム構築が伸びたうえ、消費税率の変更を控え会計システムの改修案件が拡大。東南アジアなどへの海外進出企業向けの会計コンサルティングも好調だった。また、案件管理の強化による採算改善も利益を押し上げたという。報道を受けて、29日に発表予定の第3四半期決算を睨んで、好業績に期待する先回り買いが向かった。
■GMOクラウド <3788> 132,900円 -21,100 (-13.7%) 本日終値
22日に業績修正を発表。「前期経常を一転6%減益に下方修正」が嫌気された。
GMOクラ <3788> [東証M] が1月22日大引け後(17:00)に業績修正を発表。13年12月期の連結経常利益を従来予想の10.8億円→9.1億円(前の期は9.7億円)に15.4%下方修正し、一転して5.9%減益見通しとなった。
⇒⇒GMOクラウドの詳しい業績推移表を見る
■ネクシィーズ <4346> 1,080円 -125 (-10.4%) 本日終値 東証1部 下落率3位
22日、東証と日証金がネクシィーズ <4346> について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■サンワカンパニー <3187> 6,600円 -750 (-10.2%) 本日終値
22日、東証と日証金がサンワカンパ <3187> [東証M]について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■ファーストエスコ <9514> 1,049円 -118 (-10.1%) 本日終値
22日、東証と日証金がFエスコ <9514> [東証M]について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■アドバンRM <8769> 1,974円 -71 (-3.5%) 本日終値
22日、東証と日証金がARM <8769> [JQ]について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■東邦チタニウム <5727> 711円 +19 (+2.8%) 本日終値
22日に発表した「サウジアラビアでスポンジチタン合弁」が買い材料。
サウジアラビアで14年度中にスポンジチタンを生産する合弁会社を設立。同社は35%出資。生産能力は年間1万5600トン。
株探ニュース
23日付の朝刊で「リンガーハットが年内メドに同社を買収」と一部報じられたことが買い材料視された。
■アークコア <3384> 32,000円 +500 (+1.6%) 本日終値
22日、アークコア <3384> [名証C]が2月28日現在の株主を対象に1→100の株式分割を実施し、同時に100株の単元株制度を採用すると発表。最低投資金額は変わらないものの、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。
■ビジ太田昭 <9658> 851円 +12 (+1.4%) 本日終値
ビジ太田昭 <9658> [JQ]が急反発。日経新聞が23日付で「会計システムなどを手掛けるビジネスブレイン太田昭和の2013年4~12月期は、連結営業利益が前年同期比4割増え5億円強となったもようだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると、少額投資非課税制度(NISA)の開始に伴いネット証券向けのシステム構築が伸びたうえ、消費税率の変更を控え会計システムの改修案件が拡大。東南アジアなどへの海外進出企業向けの会計コンサルティングも好調だった。また、案件管理の強化による採算改善も利益を押し上げたという。報道を受けて、29日に発表予定の第3四半期決算を睨んで、好業績に期待する先回り買いが向かった。
■GMOクラウド <3788> 132,900円 -21,100 (-13.7%) 本日終値
22日に業績修正を発表。「前期経常を一転6%減益に下方修正」が嫌気された。
GMOクラ <3788> [東証M] が1月22日大引け後(17:00)に業績修正を発表。13年12月期の連結経常利益を従来予想の10.8億円→9.1億円(前の期は9.7億円)に15.4%下方修正し、一転して5.9%減益見通しとなった。
⇒⇒GMOクラウドの詳しい業績推移表を見る
■ネクシィーズ <4346> 1,080円 -125 (-10.4%) 本日終値 東証1部 下落率3位
22日、東証と日証金がネクシィーズ <4346> について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■サンワカンパニー <3187> 6,600円 -750 (-10.2%) 本日終値
22日、東証と日証金がサンワカンパ <3187> [東証M]について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■ファーストエスコ <9514> 1,049円 -118 (-10.1%) 本日終値
22日、東証と日証金がFエスコ <9514> [東証M]について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■アドバンRM <8769> 1,974円 -71 (-3.5%) 本日終値
22日、東証と日証金がARM <8769> [JQ]について23日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■東邦チタニウム <5727> 711円 +19 (+2.8%) 本日終値
22日に発表した「サウジアラビアでスポンジチタン合弁」が買い材料。
サウジアラビアで14年度中にスポンジチタンを生産する合弁会社を設立。同社は35%出資。生産能力は年間1万5600トン。
株探ニュース