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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):オルアバウト、東洋電、大正薬HD、ワイヤレスG

■オールアバウト <2454> 546円  +14 (+2.6%)   本日終値
 17日付の朝刊で「消費者集め新商品開発、アイデア販売」と一部報じられたことが買い材料視された。

■東洋電機製造 <6505> 356円  +8 (+2.3%)   本日終値
 17日付の朝刊で「車向け試験装置の供給能力を拡充」と一部報じられたことが買い材料視された。

■大正薬HD <4581> 7,500円  +140 (+1.9%)   本日終値
 16日に発表した「消炎鎮痛貼付剤が変形性関節症に有効」が買い材料。
 消炎鎮痛貼付剤「TT-063」が第3相臨床試験で変形性関節症に対する有効性を確認。

■ワイヤレスゲート <9419> 4,065円  +75 (+1.9%)   本日終値
 16日に発表した「Wi-Fi環境イネーブラー事業を開始」が買い材料。
 新たにWi-Fi環境イネーブラー事業を開始。無線LAN環境構築を要望するクライアント向けにクラウド型のWi-Fi環境サービスソリューションを開発。このソリューションにより、導入者・構築者・運用者のさまざまな負担が大きく軽減される。また、Wi-Fi環境構築支援に加え、アクセスポイントが利用者のアクセス状況をモニタリングし、収集した動態データを基にビックデータ解析を行いクライアントへ提供することも可能となる。地方自治体や企業などへの顧客基盤の拡大を目指す。

■ドワンゴ <3715> 2,750円  +40 (+1.5%)   本日終値
 17日付の朝刊で「ニコニコ生放送で都知事選討論会を配信」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ソフトウェア・サービス <3733> 3,760円  +55 (+1.5%)   本日終値
 16日に発表した「12月度の売上高は前年比85.2%増」が買い材料。

■JVCケンウッド <6632> 211円  +3 (+1.4%)   本日終値
 16日に発表した「仏社と業務用無線システム開発で提携」が買い材料。
 仏エアバス・ディフェンス&スペースと動画などもやり取りできる業務用無線システムの開発・商用化で業務提携。

■NTTデータ <9613> 3,670円  +50 (+1.4%)   本日終値
 17日付の朝刊で「ベトナム中部に開発拠点、人件費を低減」と一部報じられたことが買い材料視された。

■丸紅 <8002> 768円  +9 (+1.2%)   本日終値
 17日付の朝刊で「LNG基地を低コストで建設・運営」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ホテル、ニューグランド <9720> 537円  -28 (-5.0%)   本日終値
 16日に決算を発表。「ニューグランド、今期経常は赤字転落へ」が嫌気された。
 グランド <9720> [JQ] が1月16日大引け後(15:00)に決算を発表。13年11月期の経常利益(非連結)は前の期比5.4%減の1億9400万円だったが、14年11月期の同損益は4億円の赤字に転落する見通しとなった。
  ⇒⇒ホテル、ニューグランドの詳しい業績推移表を見る

●ストップ高銘柄
 積水工機製作所 <6487> 326円  +80 (+32.5%) ストップ高    本日終値
 陽光都市開発 <8946> 205円  +50 (+32.3%) ストップ高    本日終値
 グリムス <3150> 1,400円  +300 (+27.3%) ストップ高    本日終値
 エスアールジータカミヤ <2445> 1,459円  +300 (+25.9%) ストップ高    本日終値
 SEMITEC <6626> 1,653円  +300 (+22.2%) ストップ高    本日終値
 など、16銘柄

●ストップ安銘柄
 なし

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