2014年01月10日11時06分 【材料】大手不動産各社が軒並み安の展開、一部格下げ評価をネガティブ視 三井不動産<8801>、三菱地所<8802>、住友不動産<8830>、東京建物<8804>、NTT都市<8933>など、大手不動産各社が軒並み安の展開に。シティでは、セクタースタンスを「強気」から「中立」に格下げ、個別でも5社の投資判断を全て買い推奨からダウングレードしている。消費増税を含めた財政デフレ政策により景気減速の可能性が高まっているなか、現在のバリュエーションに割安感はないと指摘。 《KO》 提供:フィスコ