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【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(3):ADワークス、メディア工房、花王、東エレク

■エー・ディー・ワークス <3250> 49円  -2 (-3.9%)   本日終値
 22日付の朝刊で「東証が委託保証金率30%→50%以上に」と一部報じられたことが売り材料視された。

■メディア工房 <3815> 165,700円  -4,000 (-2.4%)   本日終値
 21日に発表した「10月の連結月次売上高は前年比7.8%減」が売り材料。

■花王 <4452> 3,390円  -35 (-1.0%)   本日終値
 21日に発表した「前期最終益527億円に訂正、96億円減る」が売り材料。

■東京エレクトロン <8035> 5,390円  +50 (+0.9%)   本日終値
 22日付の朝刊で「10-3月、半導体製造装置の受注5割増も」と一部報じられたことが買い材料視された。

■NTTドコモ <9437> 1,623円  +15 (+0.9%)   本日終値
 22日付の朝刊で「法人向け位置検索システムを開発」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ジーンズメイト <7448> 252円  -2 (-0.8%)   本日終値
 21日に発表した「11月の既存店売上高は前年比6.5%減」が売り材料。

■ナカニシ <7716> 14,210円  +110 (+0.8%)   本日終値
 21日、ナカニシ <7716> [JQ]が発行済み株式数(自社株を除く)の0.59%にあたる3万5000株を上限に、22日朝の東証の自己株式立会外買付取引「ToSTNet-3」で自社株買い(買い付け価格は21日終値1万4100円)を実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。

■サンリオ <8136> 4,610円  -35 (-0.8%)   本日終値
 22日付の朝刊で「創業者の後継者問題が急浮上、辻副社長が死去」と一部報じられたことが売り材料視された。

■大塚ホールディングス <4578> 2,776円  +16 (+0.6%)   本日終値
 21日に発表した「欧でエビリファイ メンテナが承認」が買い材料。
 大塚製薬が欧州で月1回投与の持続性注射剤「エビリファイ メンテナ」の成人統合失調症の維持治療を適応とした承認を取得。

■住友ゴム工業 <5110> 1,370円  +4 (+0.3%)   本日終値
 22日付の朝刊で「石油使わぬタイヤ発売。植物由来の材料」と一部報じられたことが買い材料視された。

●ストップ高銘柄
 サイバーコム <3852> 2,000円  +400 (+25.0%) ストップ高    本日終値
 Jインベスト <3827> 20,750円  +4,000 (+23.9%) ストップ高    本日終値
 アプリックス <3727> 854円  +150 (+21.3%) ストップ高    本日終値
 エスプール <2471> 1,051円  +150 (+16.7%) ストップ高    本日終値
 など、7銘柄

●ストップ安銘柄
 M&Aキャピ <6080> 8,100円  -1,500 (-15.6%) ストップ安    本日終値
 など、1銘柄

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