【材料】ファーマフーズが急反発、中国で合弁による鶏卵加工事業を開始
19日、ファーマF <2929> [東証M]が国内最大手鶏卵メーカーのイセ食品(非上場)と韓国の食品大手プルムン社と合弁で、14年春から中国で鶏卵加工事業を始めると発表したことが買い材料。
北京や天津地域のスーパー、コンビニエンスストアに半熟卵、温泉卵、おでん用卵などの鶏卵加工製品を販売、年間売上高10億円を見込む。安全な食品に対する需要が高まる中国で、販路を拡大しつつ、同社のバイオ技術を利用した機能性たまごなど生産品目を拡充していく方針。
膨大な消費人口を抱える中国で新事業を開始するとあって、中期的な業績への貢献を期待する買いが向かった。
(「株探」編集部)
北京や天津地域のスーパー、コンビニエンスストアに半熟卵、温泉卵、おでん用卵などの鶏卵加工製品を販売、年間売上高10億円を見込む。安全な食品に対する需要が高まる中国で、販路を拡大しつつ、同社のバイオ技術を利用した機能性たまごなど生産品目を拡充していく方針。
膨大な消費人口を抱える中国で新事業を開始するとあって、中期的な業績への貢献を期待する買いが向かった。
(「株探」編集部)