【材料】ソニーが続急落、今期最終を一転30%減益に40%下方修正で失望売り
10月31日、ソニー <6758> が14年3月期の連結最終利益を従来予想の500億円→300億円(前期は430億円)に40.0%下方修正し、一転して30.3%減益見通しとなったことで失望売りが殺到した。
液晶テレビやデジタルカメラなどエレクトロニクス製品の販売計画を下方修正したことで、売上高が従来予想を下回ることが響く。イメージセンサーの売上も想定を下回り、デバイス分野の営業利益が大幅に下振れすることなども減益につながる。
(「株探」編集部)
液晶テレビやデジタルカメラなどエレクトロニクス製品の販売計画を下方修正したことで、売上高が従来予想を下回ることが響く。イメージセンサーの売上も想定を下回り、デバイス分野の営業利益が大幅に下振れすることなども減益につながる。
(「株探」編集部)