2013年10月25日10時19分 【材料】ソフトバンクは売り優勢、アリババが目先のIPO計画を断念との報道を嫌気 ソフトバンク<9984>は売り優勢。中国アリババが目先のIPO計画を断念と一部海外紙で伝わっており、マイナス材料視される展開となっている。IPOの接近が、足元の株価上昇の大きな期待材料につながっていただけに、IPOのずれ込みに対する失望感も強まりやすい状況に。前日にはゴールドマン・サックス(GS)が投資判断を格下げしているなど、上値余地の乏しさに対する意識なども高まる方向か。 《KO》 提供:フィスコ