【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):ストライダズ、リヒトラブ、エスプール、三光合成
■ストライダーズ <9816> 29円 +3 (+11.5%) 本日終値
4日に発表した「陽光都市開発と資本業務提携」が買い材料。
■リヒトラブ <7975> 190円 +5 (+2.7%) 本日終値
4日、リヒトラブ <7975> [東証2] が14年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1.9億円→3.2億円(前年同期は1.3億円)に70.5%上方修正したことが買い材料。製品、原材料などの調達コストの上昇が進んだものの、経費削減のほか、円安進行に伴う米ドル建債権の為替差益9500万円を営業外収益に計上したことが利益を押し上げた。
■エスプール <2471> 1,010円 -300 (-22.9%) ストップ安 本日終値
4日に決算を発表。「6-8月期(3Q)経常は赤字転落」が嫌気された。
⇒⇒エスプールの詳しい業績推移表を見る
■三光合成 <7888> 263円 -57 (-17.8%) 本日終値
4日に決算を発表。「6-8月期(1Q)経常は71%減益で着地」が嫌気された。
三光合成 <7888> [JQ] が10月4日大引け後(15:30)に決算を発表。14年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比70.5%減の2.2億円に大きく落ち込み、6-11月期(上期)計画の9億円に対する進捗率は24.4%にとどまり、5年平均の51.4%も下回った。
⇒⇒三光合成の詳しい業績推移表を見る
■ティー・ワイ・オー <4358> 153円 -21 (-12.1%) 本日終値
4日に発表した「最大3353万1000株の売り出しを実施」が売り材料。
■LCAHD <4798> 8円 -1 (-11.1%) 本日終値
4日に決算を発表。「6-8月期(1Q)最終は赤字転落で着地」が嫌気された。
LCAHD <4798> [東証2] が10月4日大引け後(16:30)に決算を発表。14年5月期第1四半期(6-8月)の連結最終損益は9500万円の赤字(前年同期は7900万円の黒字)に転落した。
⇒⇒LCAHDの詳しい業績推移表を見る
■N・フィールド <6077> 9,800円 -270 (-2.7%) 本日終値
4日、東証と日証金がNフィールド <6077> [東証M]について7日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■サンエー <2659> 2,693円 +104 (+4.0%) 本日終値
4日に決算を発表。「上期経常が11%増益で着地・6-8月期も12%増益」が好感された。
サンエー <2659> が10月4日大引け後(15:00)に決算を発表。14年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比11.2%増の59.6億円に伸び、通期計画の104億円に対する進捗率は57.1%に達し、5年平均の53.8%も上回った。
⇒⇒サンエーの詳しい業績推移表を見る
■日本航空 <9201> 5,810円 +170 (+3.0%) 本日終値
5日付の朝刊で「羽田国際線枠の見直しを国交省に要求」と一部報じられたことが買い材料視された。
■トーセイ <8923> 748円 -34 (-4.4%) 本日終値
4日に決算を発表。「12-8月期(3Q累計)税引き前の対通期進捗は過去平均を下回る」が嫌気された。
⇒⇒トーセイの詳しい業績推移表を見る
株探ニュース
4日に発表した「陽光都市開発と資本業務提携」が買い材料。
■リヒトラブ <7975> 190円 +5 (+2.7%) 本日終値
4日、リヒトラブ <7975> [東証2] が14年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の1.9億円→3.2億円(前年同期は1.3億円)に70.5%上方修正したことが買い材料。製品、原材料などの調達コストの上昇が進んだものの、経費削減のほか、円安進行に伴う米ドル建債権の為替差益9500万円を営業外収益に計上したことが利益を押し上げた。
■エスプール <2471> 1,010円 -300 (-22.9%) ストップ安 本日終値
4日に決算を発表。「6-8月期(3Q)経常は赤字転落」が嫌気された。
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■三光合成 <7888> 263円 -57 (-17.8%) 本日終値
4日に決算を発表。「6-8月期(1Q)経常は71%減益で着地」が嫌気された。
三光合成 <7888> [JQ] が10月4日大引け後(15:30)に決算を発表。14年5月期第1四半期(6-8月)の連結経常利益は前年同期比70.5%減の2.2億円に大きく落ち込み、6-11月期(上期)計画の9億円に対する進捗率は24.4%にとどまり、5年平均の51.4%も下回った。
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■ティー・ワイ・オー <4358> 153円 -21 (-12.1%) 本日終値
4日に発表した「最大3353万1000株の売り出しを実施」が売り材料。
■LCAHD <4798> 8円 -1 (-11.1%) 本日終値
4日に決算を発表。「6-8月期(1Q)最終は赤字転落で着地」が嫌気された。
LCAHD <4798> [東証2] が10月4日大引け後(16:30)に決算を発表。14年5月期第1四半期(6-8月)の連結最終損益は9500万円の赤字(前年同期は7900万円の黒字)に転落した。
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■N・フィールド <6077> 9,800円 -270 (-2.7%) 本日終値
4日、東証と日証金がNフィールド <6077> [東証M]について7日売買分から信用取引に関する臨時措置を実施すると発表したことが嫌気された。東証は委託保証金率を現行の30%以上→50%以上(うち現金を20%以上)に、日証金も同様に貸借取引自己取引分などの増担保金徴収率を現行の30%→50%(うち現金を20%)とする。信用規制による人気離散を警戒した売りが向かった。
■サンエー <2659> 2,693円 +104 (+4.0%) 本日終値
4日に決算を発表。「上期経常が11%増益で着地・6-8月期も12%増益」が好感された。
サンエー <2659> が10月4日大引け後(15:00)に決算を発表。14年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益は前年同期比11.2%増の59.6億円に伸び、通期計画の104億円に対する進捗率は57.1%に達し、5年平均の53.8%も上回った。
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■日本航空 <9201> 5,810円 +170 (+3.0%) 本日終値
5日付の朝刊で「羽田国際線枠の見直しを国交省に要求」と一部報じられたことが買い材料視された。
■トーセイ <8923> 748円 -34 (-4.4%) 本日終値
4日に決算を発表。「12-8月期(3Q累計)税引き前の対通期進捗は過去平均を下回る」が嫌気された。
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