【注目】話題株ピックアップ【夕刊】(2):ソフトクリエ、新川、ニチコン、LIXILグ
■ソフトクリエ <3371> 767円 +19 (+2.5%) 本日終値
25日、ソフトクリエ <3371> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.78%にあたる37万5000株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は26日から3月31日まで。
■新川 <6274> 698円 -12 (-1.7%) 本日終値
25日、新川 <6274> が14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の14.6億円の赤字→18.7億円の赤字(前年同期は6.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなったことが売り材料。メモリ関連顧客が計画していた設備投資が、4-9月期に具体化しなかったことに加え、売上を見込んでいた受注品の出荷が、納入先工場の体制整備の遅れなどにより、翌四半期(10-12月)に延期となったことによる売上減少が響く。
■ニチコン <6996> 1,060円 +44 (+4.3%) 本日終値
26日付の朝刊で「三菱自と再生エネの農業利用を実証」と一部報じられたことが買い材料視された。
■LIXILグループ <5938> 2,099円 +79 (+3.9%) 本日終値
26日付の朝刊で「独グローエ買収で大筋合意」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ファーストリテイリング <9983> 37,600円 +1,250 (+3.4%) 本日終値
「13年8月期の連結売上高が衣料関連企業として初めて1兆円を超えたことがわかった」と一部報じられたことが買い材料視された。
■パイオニア <6773> 165円 +5 (+3.1%) 本日終値
26日付の朝刊で「三菱化と有機EL照明を出荷、コスト1/10」と一部報じられたことが買い材料視された。
■スズキ <7269> 2,440円 +73 (+3.1%) 本日終値
26日付の朝刊で「8月の海外生産は40.5%増の14万台」と一部報じられたことが買い材料視された。
■日本ケミカルリサーチ <4552> 1,800円 +53 (+3.0%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「上期経常を55%上方修正」が好感された。
日本ケミカル <4552> [東証2] が9月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4億円→6.2億円(前年同期は3.7億円)に55.0%上方修正し、増益率が6.1%増→64.5%増に拡大する見通しとなった。
⇒⇒日本ケミカルリサーチの詳しい業績推移表を見る
■日立製作所 <6501> 675円 +19 (+2.9%) 本日終値
26日付の朝刊で「爆発成分を5秒内に検知する検査装置」と一部報じられたことが買い材料視された。
■大陽日酸 <4091> 695円 +18 (+2.7%) 本日終値
26日付の朝刊で「三菱ケミカルが300億円超を追加出資」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース
25日、ソフトクリエ <3371> が発行済み株式数(自社株を除く)の2.78%にあたる37万5000株(金額で3億円)を上限に自社株買いを実施すると発表したことが買い手掛かり。需給改善や株式価値の向上といった株主還元が好感されたほか、株価浮揚策としてもポジティブに受け止められた。買い付け期間は26日から3月31日まで。
■新川 <6274> 698円 -12 (-1.7%) 本日終値
25日、新川 <6274> が14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益を従来予想の14.6億円の赤字→18.7億円の赤字(前年同期は6.4億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなったことが売り材料。メモリ関連顧客が計画していた設備投資が、4-9月期に具体化しなかったことに加え、売上を見込んでいた受注品の出荷が、納入先工場の体制整備の遅れなどにより、翌四半期(10-12月)に延期となったことによる売上減少が響く。
■ニチコン <6996> 1,060円 +44 (+4.3%) 本日終値
26日付の朝刊で「三菱自と再生エネの農業利用を実証」と一部報じられたことが買い材料視された。
■LIXILグループ <5938> 2,099円 +79 (+3.9%) 本日終値
26日付の朝刊で「独グローエ買収で大筋合意」と一部報じられたことが買い材料視された。
■ファーストリテイリング <9983> 37,600円 +1,250 (+3.4%) 本日終値
「13年8月期の連結売上高が衣料関連企業として初めて1兆円を超えたことがわかった」と一部報じられたことが買い材料視された。
■パイオニア <6773> 165円 +5 (+3.1%) 本日終値
26日付の朝刊で「三菱化と有機EL照明を出荷、コスト1/10」と一部報じられたことが買い材料視された。
■スズキ <7269> 2,440円 +73 (+3.1%) 本日終値
26日付の朝刊で「8月の海外生産は40.5%増の14万台」と一部報じられたことが買い材料視された。
■日本ケミカルリサーチ <4552> 1,800円 +53 (+3.0%) 本日終値
25日に業績修正を発表。「上期経常を55%上方修正」が好感された。
日本ケミカル <4552> [東証2] が9月25日大引け後(15:30)に業績修正を発表。14年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4億円→6.2億円(前年同期は3.7億円)に55.0%上方修正し、増益率が6.1%増→64.5%増に拡大する見通しとなった。
⇒⇒日本ケミカルリサーチの詳しい業績推移表を見る
■日立製作所 <6501> 675円 +19 (+2.9%) 本日終値
26日付の朝刊で「爆発成分を5秒内に検知する検査装置」と一部報じられたことが買い材料視された。
■大陽日酸 <4091> 695円 +18 (+2.7%) 本日終値
26日付の朝刊で「三菱ケミカルが300億円超を追加出資」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース