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【材料】ラサ工業がストップ高、汚染土砂の分離・回収装置開発との報道で短期資金が向かう


ラサ工業<4022>がストップ高まで急伸。放射性物質で汚染された土壌から、汚染濃度が高い土砂分を分離・回収する装置を開発したと一部で報じられている。汚染土壌を1時間当たり50立方メートル処理でき、年間30台の受注を目指すとされている。除染関連分野への高い関心が続く状況下、株価水準の値頃感も妙味に短期資金の物色の矛先が向かっている。

《KO》

 提供:フィスコ

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