市場ニュース

戻る
 

【材料】三井不動産は格下げで売り先行、「さようなら、安倍首相」との一部レポートを嫌気


三井不動産<8801>は売り先行。ドイツ証券では「さようなら、安倍首相」と題して、不動産セクターの投資判断を「オーバーウェイト」から「マーケットウェイト」に格下げ、個別では、同社を含め、大手4社の投資判断を揃って「バイ」から「ホールド」に格下げへ。同社の目標株価は3900円としている。不動産マーケットに対して極めてネガティブな影響を与える消費税率引き上げが決定的となったことを、格下げの背景としている。

《KO》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均