【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（2）：森精機、東電、カスミ、アルデプロ

■森精機製作所 <6141> 1,560円　 +67 (+4.5％)　　　本日終値
　20日付の朝刊で「独ギルデと統一デザインの工作機械を発売」と一部報じられたことが買い材料視された。

■東京電力 <9501> 514円　 -12 (-2.3％)　　　本日終値
　20日付の朝刊で「10年で1兆円捻出、汚染水含む廃炉費用」・「首相が福島第1の5・6号機の廃炉を要請」と一部報じられたことが売り材料視された。

■カスミ <8196> 615円　 -14 (-2.2％)　　　本日終値
　19日に業績修正を発表。「上期経常を一転23％減益に下方修正」が嫌気された。
　カスミ <8196> が9月19日大引け後(15:00)に業績修正を発表。14年2月期第2四半期累計(3-8月)の連結経常利益を従来予想の35億円→24.2億円(前年同期は31.2億円)に30.9％下方修正し、一転して22.7％減益見通しとなった。
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■アルデプロ <8925> 410円　 +30 (+7.9％)　　　本日終値
　19日に発表した「中期計画、17年7月期に経常益15.37億円を目標」が買い材料。

■東京衡機 <7719> 52円　 -4 (-7.1％)　　　本日終値
　19日に業績修正を発表。「今期最終を一転赤字に下方修正」が嫌気された。
　東京衡機 <7719> [東証２] が9月19日大引け後(18:00)に業績修正を発表。14年2月期の連結最終損益を従来予想の1億0700万円の黒字→4000万円の赤字(前期は1億3600万円の赤字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
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■アルチザネットワークス <6778> 32,500円　 +1,400 (+4.5％)　　　本日終値
　19日、アルチザ <6778> [東証Ｍ]が14年1月31日現在の株主を対象に1→100の株式分割を実施し、同時に100株の単元株制度を採用すると発表したことが買い材料。最低投資金額は変わらないものの、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。

■インフォコム <4348> 187,800円　 +6,000 (+3.3％)　　　本日終値
　20日付の朝刊で「韓国人気ゲーム4タイトルを独占配信」と一部報じられたことが買い材料視された。

■アプリックス <3727> 426円　 +8 (+1.9％)　　　本日終値
　20日付の朝刊で「欧州・北米で無線モジュールを販売」と一部報じられたことが買い材料視された。

■モブキャスト <3664> 1,865円　 +29 (+1.6％)　　　本日終値
　19日に発表した「『モバサカ』国内会員数が70万人突破」が買い材料。

■ローム <6963> 4,035円　 +60 (+1.5％)　　　本日終値
　20日付の朝刊で「スマホ向けで世界最小のチップ抵抗器を開発」と一部報じられたことが買い材料視された。

株探ニュース