【注目】話題株ピックアップ【昼刊】:UMN、ナノキャリア、タカラバイオ、ドンキホーテ
■UMNファーマ <4585> 4,225円 +700 (+19.9%) ストップ高 11:30現在
17日、UMN <4585> [東証M]が、台湾で唯一の予防ワクチンメーカーAdi mmune Corporationに台湾・中国における組み換えインフルエンザHAワクチンの商業化に関する優先交渉権を供与すると発表したことが買い材料。対象となるのは、毎冬の流行前に接種する季節性インフルエンザに対する予防ワクチン「UMN-502」、世界的な大流行が懸念されるH5N1亜型及びH9N2亜型インフルエンザウイルスに対する予防ワクチンである「UMN-0501」と「UMN-0901」。今回の優先交渉権の供与により同社はその対価を受け取るほか、商業化に関するライセンス契約を締結した場合には別途対価を得ることになる。市場規模の大きい中国・台湾における事業展開に向けて前進したことを受けて、将来的な業績貢献に期待する買いが殺到した。
■ナノキャリア <4571> 302,000円 +39,000 (+14.8%) 11:30現在
17日に発表した「台湾OEP社の製造子会社に出資」が買い材料。
■タカラバイオ <4974> 2,212円 +203 (+10.1%) 11:30現在
17日に発表した「経産省と再生医療等産業化促進事業で委託契約」が買い材料。
■ドン・キホーテ <7532> 5,580円 +120 (+2.2%) 11:30現在
ドンキホーテ <7532> が3日続伸。日経新聞が18日付で「ドン・キホーテの2014年6月期は、米国事業の営業利益が13億円程度と前期に比べ6割強増えそうだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると「日本風の弁当などを販売するハワイの既存店が日本食人気を追い風に好調。米スーパーの買収効果や為替の円安も収益を押し上げる」という。主力の国内事業も順調で、連結営業利益は18期連続で過去最高を更新する見込みとしており、堅調な業績を好感した買いが向かった。
■シャープ <6753> 377円 +7 (+1.9%) 11:30現在
シャープ <6753> が続伸。日経新聞が18日付で「シャープの2013年4~9月期の連結営業利益が従来予想の約2倍にのぼる見通しになったことは、10月に予定している大型増資に追い風となる」と報じたことが買い材料視された。報道によると「公募で最大1500億円、マキタ、LIXIL、デンソーを引受先とする第三者割り当てで200億円弱を調達。過小資本の回避と当面の資金繰りにめどをつけたい考えだ」という。最大1700億円にのぼる大型増資が実現による株式価値の希薄化懸念よりも、財務体質の改善を好感する買いが向かった。
■メドレックス <4586> 2,807円 +464 (+19.8%) 11:30現在
17日、メドレックス <4586> [東証M]が、日本で経皮吸収型の慢性疼痛軽減薬リドカインテープ剤の特許が承認されたと発表したことが買い材料。承認されたのは、イオン液体に薬物を溶解することで経皮浸透性を飛躍的に高める技術「ILTS」を用いて製剤開発したリドカイン(局所麻酔薬)のテープ型貼付剤の基本特許。有効期間は28年まで。なお、同特許は中国、オーストラリアでもすでに成立済みで、米国やカナダ、英独仏などのEPC加盟国、韓国で出願中。
■星光PMC <4963> 526円 +11 (+2.1%) 11:30現在
17日、星光PMC <4963> が13年12月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.9億円→5.5億円(前年同期は5.2億円)に上方修正し、一転して4.8%増益見通しとなったことが買い材料。円安による外貨建資産に係る為替差益の発生や税金費用の過年度減額修正の発生が利益を押し上げる。
■コメリ <8218> 2,387円 +80 (+3.5%) 11:30現在
みずほ証券が17日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を3000円に設定したことが買い材料視された。
■飯田産業 <8880> 2,084円 +64 (+3.2%) 11:30現在
大和証券が17日付で投資判断を「2→1」に引き上げ、目標株価を2000円→3150円に増額したことが買い材料視された。
■ショーワ <7274> 1,294円 +39 (+3.1%) 11:30現在
17日に業績修正を発表。「今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ」が好感された。
ショーワ <7274> が9月17日大引け後(16:45)に業績修正を発表。14年3月期の連結経常利益を従来予想の200億円→210億円(前期は139億円)に5.0%上方修正し、増益率が43.7%増→50.9%増に拡大し、従来の7期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
⇒⇒ショーワの詳しい業績推移表を見る
■三井造船 <7003> 208円 +6 (+3.0%) 11:30現在
18日付の朝刊で「トルクメンで硫酸プラントを受注」と一部報じられたことが買い材料視された。
■楽天 <4755> 1,319円 +34 (+2.7%) 11:30現在
18日付の朝刊で「楽天トラベルが米出張経費管理社と提携」と一部報じられたことが買い材料視された。
■洋缶HD <5901> 1,934円 +46 (+2.4%) 11:30現在
17日に発表した「ドイツに飲料用キャップの製販合弁を設立」が買い材料。
■コマツ <6301> 2,594円 +61 (+2.4%) 11:30現在
18日付の朝刊で「国内に部品を再生するマザー拠点を開設」と一部報じられたことが買い材料視された。
●ストップ高銘柄
ウインテスト <6721> 47,300円 +14,000 (+42.0%) ストップ高 11:30現在
SEHI <9478> 294円 +80 (+37.4%) ストップ高 11:30現在
パピレス <3641> 4,470円 +700 (+18.6%) ストップ高 11:30現在
ディーエムエス <9782> 680円 +100 (+17.2%) ストップ高 11:30現在
ハイパー <3054> 716円 +100 (+16.2%) ストップ高 11:30現在
など、8銘柄
●ストップ安銘柄
エイティング <3785> 3,345円 -700 (-17.3%) ストップ安 11:30現在
日本ケミカルリサーチ <4552> 1,523円 -400 (-20.8%) ストップ安売り気配 11:30現在
など、2銘柄
株探ニュース
17日、UMN <4585> [東証M]が、台湾で唯一の予防ワクチンメーカーAdi mmune Corporationに台湾・中国における組み換えインフルエンザHAワクチンの商業化に関する優先交渉権を供与すると発表したことが買い材料。対象となるのは、毎冬の流行前に接種する季節性インフルエンザに対する予防ワクチン「UMN-502」、世界的な大流行が懸念されるH5N1亜型及びH9N2亜型インフルエンザウイルスに対する予防ワクチンである「UMN-0501」と「UMN-0901」。今回の優先交渉権の供与により同社はその対価を受け取るほか、商業化に関するライセンス契約を締結した場合には別途対価を得ることになる。市場規模の大きい中国・台湾における事業展開に向けて前進したことを受けて、将来的な業績貢献に期待する買いが殺到した。
■ナノキャリア <4571> 302,000円 +39,000 (+14.8%) 11:30現在
17日に発表した「台湾OEP社の製造子会社に出資」が買い材料。
■タカラバイオ <4974> 2,212円 +203 (+10.1%) 11:30現在
17日に発表した「経産省と再生医療等産業化促進事業で委託契約」が買い材料。
■ドン・キホーテ <7532> 5,580円 +120 (+2.2%) 11:30現在
ドンキホーテ <7532> が3日続伸。日経新聞が18日付で「ドン・キホーテの2014年6月期は、米国事業の営業利益が13億円程度と前期に比べ6割強増えそうだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると「日本風の弁当などを販売するハワイの既存店が日本食人気を追い風に好調。米スーパーの買収効果や為替の円安も収益を押し上げる」という。主力の国内事業も順調で、連結営業利益は18期連続で過去最高を更新する見込みとしており、堅調な業績を好感した買いが向かった。
■シャープ <6753> 377円 +7 (+1.9%) 11:30現在
シャープ <6753> が続伸。日経新聞が18日付で「シャープの2013年4~9月期の連結営業利益が従来予想の約2倍にのぼる見通しになったことは、10月に予定している大型増資に追い風となる」と報じたことが買い材料視された。報道によると「公募で最大1500億円、マキタ、LIXIL、デンソーを引受先とする第三者割り当てで200億円弱を調達。過小資本の回避と当面の資金繰りにめどをつけたい考えだ」という。最大1700億円にのぼる大型増資が実現による株式価値の希薄化懸念よりも、財務体質の改善を好感する買いが向かった。
■メドレックス <4586> 2,807円 +464 (+19.8%) 11:30現在
17日、メドレックス <4586> [東証M]が、日本で経皮吸収型の慢性疼痛軽減薬リドカインテープ剤の特許が承認されたと発表したことが買い材料。承認されたのは、イオン液体に薬物を溶解することで経皮浸透性を飛躍的に高める技術「ILTS」を用いて製剤開発したリドカイン(局所麻酔薬)のテープ型貼付剤の基本特許。有効期間は28年まで。なお、同特許は中国、オーストラリアでもすでに成立済みで、米国やカナダ、英独仏などのEPC加盟国、韓国で出願中。
■星光PMC <4963> 526円 +11 (+2.1%) 11:30現在
17日、星光PMC <4963> が13年12月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の4.9億円→5.5億円(前年同期は5.2億円)に上方修正し、一転して4.8%増益見通しとなったことが買い材料。円安による外貨建資産に係る為替差益の発生や税金費用の過年度減額修正の発生が利益を押し上げる。
■コメリ <8218> 2,387円 +80 (+3.5%) 11:30現在
みずほ証券が17日付で投資判断を新規に「買い」、目標株価を3000円に設定したことが買い材料視された。
■飯田産業 <8880> 2,084円 +64 (+3.2%) 11:30現在
大和証券が17日付で投資判断を「2→1」に引き上げ、目標株価を2000円→3150円に増額したことが買い材料視された。
■ショーワ <7274> 1,294円 +39 (+3.1%) 11:30現在
17日に業績修正を発表。「今期経常を5%上方修正・最高益予想を上乗せ」が好感された。
ショーワ <7274> が9月17日大引け後(16:45)に業績修正を発表。14年3月期の連結経常利益を従来予想の200億円→210億円(前期は139億円)に5.0%上方修正し、増益率が43.7%増→50.9%増に拡大し、従来の7期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
⇒⇒ショーワの詳しい業績推移表を見る
■三井造船 <7003> 208円 +6 (+3.0%) 11:30現在
18日付の朝刊で「トルクメンで硫酸プラントを受注」と一部報じられたことが買い材料視された。
■楽天 <4755> 1,319円 +34 (+2.7%) 11:30現在
18日付の朝刊で「楽天トラベルが米出張経費管理社と提携」と一部報じられたことが買い材料視された。
■洋缶HD <5901> 1,934円 +46 (+2.4%) 11:30現在
17日に発表した「ドイツに飲料用キャップの製販合弁を設立」が買い材料。
■コマツ <6301> 2,594円 +61 (+2.4%) 11:30現在
18日付の朝刊で「国内に部品を再生するマザー拠点を開設」と一部報じられたことが買い材料視された。
●ストップ高銘柄
ウインテスト <6721> 47,300円 +14,000 (+42.0%) ストップ高 11:30現在
SEHI <9478> 294円 +80 (+37.4%) ストップ高 11:30現在
パピレス <3641> 4,470円 +700 (+18.6%) ストップ高 11:30現在
ディーエムエス <9782> 680円 +100 (+17.2%) ストップ高 11:30現在
ハイパー <3054> 716円 +100 (+16.2%) ストップ高 11:30現在
など、8銘柄
●ストップ安銘柄
エイティング <3785> 3,345円 -700 (-17.3%) ストップ安 11:30現在
日本ケミカルリサーチ <4552> 1,523円 -400 (-20.8%) ストップ安売り気配 11:30現在
など、2銘柄
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