米株
【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（1）：コロプラ、レオパレス、バンナムＨＤ、トスネット
■コロプラ <3668> 6,110円 +990 (+19.3％) 一時ストップ高 本日終値
12日に発表した「『魔法使いと黒猫のウィズ』600万ダウンロードを突破」が買い材料。
■レオパレス２１ <8848> 721円 +24 (+3.4％) 本日終値
レオパレス <8848> が5連騰し、5日連続で年初来高値を更新した。同社は「単身者向けアパートが主力」で建築請負と賃貸を手掛けるが、前週6日に発表した8月末時点の月次入居率が83.84％と7月比で0.34％上昇したこと、そして、前年8月の82.9％、11年8月の80.5％比で連続して上昇したことが引き続き材料視されているようだ。
■バンナムＨＤ <7832> 1,708円 +48 (+2.9％) 本日終値
JPモルガン証券が12日付でバンナムＨＤ <7832> の投資判断を「ニュートラル(中立)→オーバーウエイト(強気)」に引き上げ、目標株価を1900円→2100円に増額したことが買い材料視された。リポートでは、株価はセクター内でアンダーパフォームが目立つが、業績モメンタムは引き続き堅調で割安感が強まったと判断。同証券ではソーシャルゲームやおもちゃ、家庭用ゲームソフトが好調を維持しているとして、14年3月期の連結営業利益を460億円→478億円(前期比1.7％減、会社計画は400億円)に上方修正した。来15年3月期については「パックマン」を中心とした先行投資の一巡で増益の確度が高いと予想している。
■セブン＆アイ <3382> 3,610円 +40 (+1.1％) 本日終値
セブン＆アイ <3382> が3日ぶりに反発。日経新聞が13日付で「猛暑がセブン＆アイ・ホールディングスの業績を押し上げている。2013年3～8月期の連結営業利益は1650億円前後と、前年同期比12％増え、3～8月期で最高になったようだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると「コンビニエンスストアでは、いれたてのアイスコーヒーやデザート、プライベートブランド(PB＝自主企画)商品の販売が好調。総合スーパーや百貨店の収益が計画を下回った分を補った」という。コンビニ飲料やPB商品の好調による業績上振れ報道を好感した買いが向かった。
■セイノーＨＤ <9076> 1,006円 -37 (-3.6％) 本日終値
12日、セイノーＨＤ <9076> が100億円の新株予約権付社債(転換社債＝CB)を海外市場で発行すると発表したことが嫌気された。調達資金は約76億円を輸送事業における東京、仙台などでの支店の新築移転などの設備投資資金に、約20億円を輸送事業における全国各支店でのトラックの車両代替や増車の設備投資資金に充て、残額を岐阜県内の店舗や整備工場の新築の設備投資資金に充てる。転換価格は1515円で、発行済み株式総数に対する潜在株式数の比率は3.32％になる見込みで、将来的な株式価値の希薄化や株式需給の悪化を警戒する売りが向かった。
■ダイフク <6383> 1,021円 -36 (-3.4％) 本日終値
12日、ダイフク <6383> が150億円の新株予約権付社債(転換社債＝CB)を海外市場で発行すると発表したことが嫌気された。調達資金は50億円を同業の米国企業買収に、25億円を国内の自社工場の設備更新に、残額は長期借入金の返済資金に充てる。転換価格は1406円で、発行済み株式総数に対する潜在株式数の比率は8.79％になる見込みで、将来的な株式価値の希薄化や株式需給の悪化を警戒する売りが向かった。
■ゲートウェイ <7708> 15,420円 +2,420 (+18.6％) 一時ストップ高 本日終値
12日に発表した「継続企業前提に関する注記記載を解消」が買い材料。
■トスネット <4754> 516円 +80 (+18.4％) ストップ高 本日終値
12日に業績修正を発表。「今期配当を7.5円増額修正」が好感された。
トスネット <4754> [ＪＱ] が9月12日大引け後(16:00)に配当修正を発表。13年9月期の期末一括配当を従来計画の7.5円→15円(前期は7.5円)に大幅増額修正した。
⇒⇒トスネットの詳しい業績推移表を見る
■テリロジー <3356> 9,780円 +1,500 (+18.1％) ストップ高 本日終値
13日付の朝刊で「データ復元3割安く、サイバー攻撃に対応」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース
12日に発表した「『魔法使いと黒猫のウィズ』600万ダウンロードを突破」が買い材料。
■レオパレス２１ <8848> 721円 +24 (+3.4％) 本日終値
レオパレス <8848> が5連騰し、5日連続で年初来高値を更新した。同社は「単身者向けアパートが主力」で建築請負と賃貸を手掛けるが、前週6日に発表した8月末時点の月次入居率が83.84％と7月比で0.34％上昇したこと、そして、前年8月の82.9％、11年8月の80.5％比で連続して上昇したことが引き続き材料視されているようだ。
■バンナムＨＤ <7832> 1,708円 +48 (+2.9％) 本日終値
JPモルガン証券が12日付でバンナムＨＤ <7832> の投資判断を「ニュートラル(中立)→オーバーウエイト(強気)」に引き上げ、目標株価を1900円→2100円に増額したことが買い材料視された。リポートでは、株価はセクター内でアンダーパフォームが目立つが、業績モメンタムは引き続き堅調で割安感が強まったと判断。同証券ではソーシャルゲームやおもちゃ、家庭用ゲームソフトが好調を維持しているとして、14年3月期の連結営業利益を460億円→478億円(前期比1.7％減、会社計画は400億円)に上方修正した。来15年3月期については「パックマン」を中心とした先行投資の一巡で増益の確度が高いと予想している。
■セブン＆アイ <3382> 3,610円 +40 (+1.1％) 本日終値
セブン＆アイ <3382> が3日ぶりに反発。日経新聞が13日付で「猛暑がセブン＆アイ・ホールディングスの業績を押し上げている。2013年3～8月期の連結営業利益は1650億円前後と、前年同期比12％増え、3～8月期で最高になったようだ」と報じたことが買い材料視された。報道によると「コンビニエンスストアでは、いれたてのアイスコーヒーやデザート、プライベートブランド(PB＝自主企画)商品の販売が好調。総合スーパーや百貨店の収益が計画を下回った分を補った」という。コンビニ飲料やPB商品の好調による業績上振れ報道を好感した買いが向かった。
■セイノーＨＤ <9076> 1,006円 -37 (-3.6％) 本日終値
12日、セイノーＨＤ <9076> が100億円の新株予約権付社債(転換社債＝CB)を海外市場で発行すると発表したことが嫌気された。調達資金は約76億円を輸送事業における東京、仙台などでの支店の新築移転などの設備投資資金に、約20億円を輸送事業における全国各支店でのトラックの車両代替や増車の設備投資資金に充て、残額を岐阜県内の店舗や整備工場の新築の設備投資資金に充てる。転換価格は1515円で、発行済み株式総数に対する潜在株式数の比率は3.32％になる見込みで、将来的な株式価値の希薄化や株式需給の悪化を警戒する売りが向かった。
■ダイフク <6383> 1,021円 -36 (-3.4％) 本日終値
12日、ダイフク <6383> が150億円の新株予約権付社債(転換社債＝CB)を海外市場で発行すると発表したことが嫌気された。調達資金は50億円を同業の米国企業買収に、25億円を国内の自社工場の設備更新に、残額は長期借入金の返済資金に充てる。転換価格は1406円で、発行済み株式総数に対する潜在株式数の比率は8.79％になる見込みで、将来的な株式価値の希薄化や株式需給の悪化を警戒する売りが向かった。
■ゲートウェイ <7708> 15,420円 +2,420 (+18.6％) 一時ストップ高 本日終値
12日に発表した「継続企業前提に関する注記記載を解消」が買い材料。
■トスネット <4754> 516円 +80 (+18.4％) ストップ高 本日終値
12日に業績修正を発表。「今期配当を7.5円増額修正」が好感された。
トスネット <4754> [ＪＱ] が9月12日大引け後(16:00)に配当修正を発表。13年9月期の期末一括配当を従来計画の7.5円→15円(前期は7.5円)に大幅増額修正した。
⇒⇒トスネットの詳しい業績推移表を見る
■テリロジー <3356> 9,780円 +1,500 (+18.1％) ストップ高 本日終値
13日付の朝刊で「データ復元3割安く、サイバー攻撃に対応」と一部報じられたことが買い材料視された。
株探ニュース
