【注目】話題株ピックアップ【夕刊】（3）：ダイハツ、ダイキン、一建設、ＫＤＤＩ

■ダイハツ工業 <7262> 1,950円　 +66 (+3.5％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「インドネシアで新小型車アイラを発売」と一部報じられたことが買い材料視された。

■ダイキン工業 <6367> 5,070円　 +165 (+3.4％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「米で省エネ型の業務用エアコンを生産」と一部報じられたことが買い材料視された。

■一建設 <3268> 6,800円　 +200 (+3.0％)　　　本日終値
　9日に決算を発表。「上期経常は42％増益で着地」が好感された。
　一建設 <3268> [ＪＱ] が9月9日大引け後(15:30)に決算を発表。14年1月期第2四半期累計(2-7月)の連結経常利益は前年同期比42.1％増の152億円に拡大し、通期計画の300億円に対する進捗率は50.7％に達し、4年平均の45.1％も上回った。
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■ＫＤＤＩ <9433> 5,110円　 +150 (+3.0％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「携帯3社がiPhone割安モデルの販売を検討」と一部報じられたことが買い材料視された。

■日本通運 <9062> 495円　 +13 (+2.7％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「日本の生鮮品をアジアに翌日小口配送」と一部報じられたことが買い材料視された。

■鴻池運輸 <9025> 1,530円　 +30 (+2.0％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「業務提携で新規開拓、ファッション物流」と一部報じられたことが買い材料視された。

■シャープ <6753> 389円　 -8 (-2.0％)　　　本日終値
　10日付の朝刊で「ドコモが今冬スリートップ見直しへ」と一部報じられたことが売り材料視された。

■学情 <2301> 584円　 -31 (-5.0％)　　　本日終値
　9日に決算を発表。「11-7月期(3Q累計)経常の対通期進捗は過去平均を下回る」が嫌気された。
　学情 <2301> が9月9日大引け後(15:00)に決算を発表。13年10月期第3四半期累計(12年11月-13年7月)の経常利益(非連結)は前年同期比94.4％増の2億1000万円に拡大したが、通期計画の3億8000万円に対する進捗率は55.3％にとどまり、5年平均の71.2％も下回った。
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■ナトコ <4627> 1,152円　 +41 (+3.7％)　　　本日終値
　9日に決算を発表。「11-7月期(3Q累計)経常が2.5倍増益で着地・5-7月期も3.9倍増益」が好感された。
　ナトコ <4627> [ＪＱ] が9月9日大引け後(15:00)に決算を発表。13年10月期第3四半期累計(12年11月-13年7月)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の18.4億円に急拡大し、通期計画の22億円に対する進捗率は83.8％に達し、5年平均の65.0％も上回った。
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■東京個別指導学院 <4745> 209円　 +5 (+2.5％)　　　本日終値
　9日に発表した「3-8月の新規入会者数は22.3％増」が買い材料。

●ストップ高銘柄
　大末建設 <1814> 103円　 +30 (+41.1％) ストップ高 　　　本日終値
　淺沼組 <1852> 108円　 +30 (+38.5％) ストップ高 　　　本日終値
　イヌイ倉庫 <9308> 1,303円　 +300 (+29.9％) ストップ高 　　　本日終値
　大豊建設 <1822> 222円　 +50 (+29.1％) ストップ高 　　　本日終値
　鉄建 <1815> 240円　 +50 (+26.3％) ストップ高 　　　本日終値
　など、23銘柄

●ストップ安銘柄
　なし

株探ニュース