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2014年12月05日15時30分

【決算】ニッセンHD、今期最終を赤字拡大に下方修正、未定だった配当は無配転落

ニッセンHD 【日足】
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ニッセンHD 【日中足】

 ニッセンHD <8248> が12月5日大引け後(15:30)に業績・配当修正を発表。14年12月期の連結最終損益を従来予想の50億円の赤字→86億円の赤字(前期は28.7億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を32.5%毀損する規模となった。

 会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の25.9億円の赤字→61.9億円の赤字(前年同期は17億円の赤字)に下方修正し、赤字幅が拡大する見通しとなった。

 業績悪化に伴い、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は5円)とし、14期ぶりに無配転落する方針とした。

株探ニュース


会社側からの【修正の理由】
  当社グループの主力事業会社である株式会社ニッセンにおきまして、消費税増税後低調に推移する小売市場の環境下、売上回復に向けて、品揃え強化、価値ある商品の開発、カタログのあり方の見直し等を進めてまいりましたが、稼働客数は想定を下回る見込みです。一方で、決算期を変更した連結子会社の連結対象期間が15ヶ月間となることで10月から12月までの3ヶ月間の売上高約23»続く

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