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【市況】13時の日経平均は434円安の3万9934円、東エレクが108.86円押し下げ

 1日13時現在の日経平均株価は前週末比434.86円(-1.08%)安の3万9934.58円で推移。東証プライムの値上がり銘柄数は436、値下がりは1182、変わらずは33と、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を大幅に上回っている。

 日経平均マイナス寄与度は108.86円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、アドテスト <6857>が67.74円、信越化 <4063>が28.6円、SBG <9984>が25.3円、トヨタ <7203>が24.68円と続いている。

 プラス寄与度トップはファナック <6954>で、日経平均を23.37円押し上げている。次いでダイキン <6367>が13.73円、オムロン <6645>が7.62円、SMC <6273>が7.16円、安川電 <6506>が6.15円と続く。

 業種別では33業種すべてが値下がり。下落率1位は石油・石炭で、以下、輸送用機器、銀行、その他金融、証券・商品、鉱業と並ぶ。

 ※13時0分12秒時点

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