【市況】ETF売買動向=22日前引け、インドベア、大和電力ガスが新安値
日経平均 <1分足> 「株探」多機能チャートより
個別ではNEXT 電力・ガス電力・ガス <1627> 、ダイワ電力・ガス上場投信・TOPIX-17 <1644> 、NEXT インドベア <2047> が新安値。
そのほか目立った値動きではiPath VIX短期先物指数連動受益証券発行信託 <2030> が5.08%高、NEXT 日経平均VI先物 <2035> が4.83%高、iPath VIX中期先物指数連動受益証券発行信託 <2029> が3.93%高、NEXT タイ株式 <1559> が3.77%高と大幅な上昇。
一方、ChinaAMC CSI300 Index ETF <1575> は6.06%安、ETFS とうもろこし上場投資信託 <1696> は6.02%安と大幅に下落した。
日経平均株価が166円安の大幅下落となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金673億2700万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均963億7200万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が64億2700万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が59億100万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が33億1300万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が26億6500万円、楽天ETF-日経ダブルインバース指数連動型 <1459> が6億5300万円の売買代金となった。
株探ニュース